小4/塾:2019年のフォトン算数クラブ入塾テスト(入塾テスト予約受付の再開について)
2019年11月25日(月)。
サピックスα上位を占領するフォトン生たち。
ある読者の方から、「フォトンの校舎がある自由ヶ丘、日本橋、白金高輪だけだし、占領は言い過ぎでは?」とのコメントを頂きました。さあ、どうなのでしょうね(笑)。この3校舎以外にもたくさんいるようですが(笑)。あと、本当に凄いお子さんは、直球算数を繰り返すフォトンが詰まらなくなり、スピカに進出済み。「フォトン卒業組」も含めると、いったいサピックスはどれだけ托卵しているのか。
・・・さて、フォトンの受付再開の連絡がありましたが、来年からは以下にした方が良いと思います。
①会場代をケチらない。すなわち、塾の既存教室(最大12名)でやろうとするから、こういうことになる。大会場を借りて一気にやれば良い。統一テストと同じスタイル。2週にわたり、土日の午前と午後で合計4回やれば、カバーできるはず。教室が分散していると、人手がかかって大変である。通常の塾だと、小6受験生をかかえているから、算数の先生しかいないフォトンの塾の先生が事務作業に駆り出されるのは「受験生を馬鹿にしているのか?」状態ですが、フォトンのカリキュラムは小5で終了するので、小6受験生は任意のみ。つまり、12月に悠長に算数の先生が事務作業に時間を使えるというのは、ほんと異端な存在である。
②全学年のテスト時間を60分とする。新小2で60分のテストに耐えられないお子さんは、その時点で厳しいし。60分に揃えることで、試験会場の管理がしやすくなる。
③会場を妥協する。フォトンは真面目なので、「小1のお子さんでも足がぶらぶらしない環境を提供をしたい」という思想だと思われる。しかし、大半の塾はそこまで子供に気を使っていないので、フォトンの心配はオーバースペック。フォトンにおける普段の学習環境が充実していればよいので、セレクションプロセスで多少机と椅子が貧弱でも、それに対して問題があることはない。むしろ、同じ環境で受験できるので、入塾希望者に対しては公平な扱いになると思います。
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入塾テスト予約受付の再開について
このたびは皆様に多大なるご不便、ご迷惑をおかけし誠に申し訳ございませんでした。現在、引き続き復旧作業を続けております。
さて、入塾テストの予約受付に関しましては「11月26日(火)13時」に改めてお知らせを更新し、再開日時をご案内いたします。再開は早くとも11月27日(水)13時以降となりますが、詳細については26日の更新の際にご案内いたします。
なお、それまでの期間は予約受付を休止させていただきますので、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
先にお知らせしました通り、入塾テストの受験をご希望の皆様が受験できるようにテスト回数をご用意させていただく所存ですのでご安心ください。何卒よろしくお願い申し上げます。
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★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:サピックス50%、中学入学後50%
①公文:数学J/上位0.3%/東京都29位【2019年1月29日から】
②公文:国語K/上位0.3%/東京都16位【2019年10月26日から】
③公文:英語GI/上位86%【2019年10月8日から】
④算数:塾カリキュラムでオントラック
⑤語彙:パス単5級+言葉ナビ上・下+ことば1200
⑥漢字:小4を深堀り完了、宝物を探す日々
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