小4/サピックス：娘によるコピー体制に一部移行（2019年12月2日時点）

2019年12月3日2019年12月（小4）

2019年12月3日（火）。

 

昨日夕方の話。公文数学J160-170の8連発を解いた後、時間が余った。

 

僕：「これまで、サピックスマンスリーではほとんど対策らしい対策をしてないじゃん。なんでだと思う？」

 

娘：「長期記憶に基づいて学習し、日々の勉強の効率性が落ちていないか、確認するため。直前に一気にやると点数あがるかもしれないけど、そうすると、毎日のやり方が正しいかどうか、テストの結果をみてもわからなくなる。」

 

僕：「その通り。さて、小4はそれでよかった。50%は中学受験後に投資し、残りの時間で塾をやっていれば良かったから。でも、小5はそうはいかなくなってくる。数学J200も終わりそうだし、そろそろ、ある程度真面目にサピックスに取り組んでいくことにする。」

 

娘：「はい。」

 

僕：「ということで、12月マンスリーは、小4で最後のマンスリーということもあり、勉強フローを少し改善したい。具体的には、理社を徹底的にやり込むことにする。で、まず君にお願いしたいのは、自分でコピーを取れということだ。」

 

娘：「えー！無理だよ無理。」

 

僕：「できるよ。ほら、パパがプリントを分解してマスターコピーつくってあるから、復習したいページをフィーダーに入れてボタンを押すだけ。やってごらん。」

 

娘：「（やってみて）あ、できた。。簡単じゃん！」

 

・・・ということで、12月マンスリーの試験範囲の弱点を思われるところのマスターコピーを自ら抜き出し、B4で5部コピーを取り、復習をしていました。

 

ということで、この日はサピックスのコピーを娘にアウトソース開始した、という記念日となります。既に学習面では自律走行していますので、学習面を支えるロジスティックスについても、娘に任せていきます。もちろん、全ての作業を娘にやらせると、時間の無駄になるので、適宜分担をしていきますがね。

 

 

★現時点の立ち位置：

・資源配分比率：サピックス50%、中学入学後50%

①公文：数学J/上位0.3%/東京都29位【2019年1月29日から】