新小5/リブログ:”小1/公文:公文算数のゴールってこんなかんじです(算数F150(=小6))”
2020年2月11日(火・祝)。
小1戦記君、3年前の記事。
計算と漢字の完成に要する時間については、10~100倍の誤差で間違える保護者が多いと思います。基礎の養成って、そんなに簡単ではないと思います。
=quote=
まあ、これが最難関問題ですから、公文のゴールのレベルが分かりますよね。計算しかしていないし、「はっきりいって大したことしてないじゃん」というのが、保護者としての一般的な感覚だと思います。
・・・しかし、その感覚が大事。
その「大したことない」レベルの計算をできるようになるのに、AからFまでのこれでもかというほどの基礎をプリントで鍛錬する必要がある、ということを意味するんですよね。そもそも、公文の練習量に嫌気が刺し、算数B(=引き算)とか算数D(=割り算)でギブアップする子供も多いはず。Fにまで到達するのは、案外少ないのでは?
計算と漢字の習熟に要する時間を、見誤る保護者が多いのだろうな、と思います。
=unquote=
★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:サピックス70%、中学入学後30%
①公文:数学K20・国語K100で冬眠【2020年1月から】
②公文:英語GII/上位66%【2019年12月4日から】
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