新小5/リブログ:”僕の読書メモ:『なぜ、東大生の3人に1人が公文式なのか?』”
2020年2月28日(金)。
小1戦記君、3年前の記事。
おおたとしまさ氏は優秀なジャーナリストだと思います。きちんと取材している。おおた氏の著作は、きちんと読んで損がありません。一度、戦記君として対談を申し込んでみたいと思います。受けてくれるかなっ。
=quote=
・・・何も知らずに上記を読むと、公文ってすげーなー、と思うかもしれませんが、僕の手元にはこんな冊子があります。
「数学Fの解答 1998.11 KUMON」
2017年2月でやっている算数F(=小6)の問題の答えは、1998年に発行された解答で採点ができる。つまり、問題も19年間変わっていないと想定される(※問題を変えたが答えが同じになるようにしているとは思えない)。
どこがマイナーチェンジされているのでしょうね。国語かもしれませんね。しかし、著者はほぼ算数に特化して本書を執筆しているので、ちょっとミスリードだと思いました。
僕は、おおたとしまさ氏の著作は好きなので(一次情報に拘る姿勢が特に好き)、今後も読んでいきたいと思います。
=unquote=
★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:サピックス70%、中学入学後30%
①公文:数学K20・国語K100で冬眠【2020年1月から】
②公文:英語GII/上位66%【2019年12月4日から】
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