新小5/雑考:新小1の公立小学校ライフへの準備
2020年3月4日(水)。
昨夜、SenkiChatの複数のクライアント(新小1保護者)と盛り上がりました。
仮に僕が新小1の保護者だったら、以下をすると思います。公立小学校ライフを楽しみたい方への御参考です。
一言で言うと、頭脳よりも筋肉。そして、分かりやすさが大事だと思います。
(1)運動会のリレー選手を目指す
多くの小学校では運動会が秋から夏前に前倒しとなった関係で、体育の授業でのリレー選手選抜のための短距離走が、早いと4月下旬、遅くとも5月のGW明けの中旬くらいに行われる。つまり、練習をするには3月に開始しないと間に合わない。特に新小1では、まだまわりが「運動会のリレー選手になる」ことの意味に気が付いていないので、準備をしていない。換言すれば、「ちょっと準備すると有利になる」という美味しい状態。そして、小4まで小学校ライフを経験して理解したことは、運動会リレー選手は下剋上が起きづらい世界なのである。
・・・かけっこ教室はたくさんあるけど、先生の質の観点で?なところが多いので、僕は細野コーチに適宜指導を仰いでいます(今でも)。もう満杯だろうけど、過去記事をリブログしておきます。
(2)わんぱく相撲大会での地区予選入賞を目指す
男女共に、小1から地区予選(=市区町村レベル)に参戦可能です。毎年、5月頃です。このわんぱく相撲が面白いのは、異種格闘技戦だからです。柔道・レスリング・空手などのコンタクト系格闘技の習い事をしているお子さんや、野球・サッカーなどの球技系のお子さん、そして新体操・バレエ・水泳などのお子さんが、日本の国技である「相撲」で勝負します。
我が子を観戦していて、面白くない筈が無い。
わんぱく相撲は、実は、「摺り足」と「四股」、そしてまわしを取る練習をして、基礎体力があれば、そこそこ戦えます。地区大会で入賞すると、公立小学校の朝礼で表彰されるようですし、そのような腕力系戦闘力の持ち主は一目置かれるので、各種トラブルに巻き込まれづらくなるようです。抑止力になります。嫌ですよね、喧嘩を売るのが。
尚、都大会に出ると、運動神経の良いお子さんの動きが研究できるので、親として勉強になります。柔道 vs レスリングとか、同学年のお子さんの戦いは参考になります。
★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:サピックス70%、中学入学後30%
①公文:数学K20・国語K100で冬眠【2020年1月から】
②公文:英語GII/上位66%【2019年12月4日から】
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