新小5/英語:Read with Biff, Chip & Kipper (ORT)

2020年03月(新小5)

2020年3月7日(土)。

 

そろそろ、娘に英語読書の機会を与えないといけないので、Oxford Reading Treeを購入しました。定番とされる、「Read with Biff, Chip & Kipper」シリーズです。Level 1から6まで入手。

 

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まだこの教材を試していないのですが、親向けの解説書である「Handbook Helping Your Child to Read: All the practical help you need!」を読んでみました。なるほど、面白い。けっこう良いことが書いてあります。

 

=quote=

Practical tips

 

Try to make time to read to and with your child everyday. Choose a time when they are not too tired and you are not too busy. Turn off any distractions such as the TV, radio and mobile phone.

 

1) Before you read a story with your child:

– talk about the title and the pictures on the cover, and look through the book together

– discuss what you think the story might be about

– check taht your child knows where to start reading and the direction of print across the page.

 

2) Read the story to your child, pinting to the words as you read.

 

3) Re-read the story with your child, encouraging them to join in with repeated patterns.

 

4) Give them lots of praise as they read with you.

=unquote=

 

・・・おお、赤ちゃん時代の日本語での絵本の読み聞かせと同じですね。もうちょっと指示が細かいけど。

 

尚、23ページの薄いハンドブックなのだが、日本の小学生以下の英語教育をしている保護者でORTを購入する方のうち、このハンドブックの英文をちゃんと読んでいる人って、何パーセントくらいなのだろうと思いました。多くても10%程度なのではなかろうか。

 

子供に英語教育をしたいのならば、親が英語を学んだほうが早いと思うのだが。。。なんとなく、自分の英語コンプレックスを解消したいから、子供に学ばせようとする保護者が多いことに気が付いてきました。英語なんて、どこまでスキルを上げてもnon-nativeである以上、永遠に解消できないコンプレックスが付きまとうので、そもそもコンプレックスの解消はほぼ不可能なのだが。とはいえ、親が英語ができた方が子供の成長も早いと思うんですけどね。。なんで、子供の英語教育に熱心なのに、自分の英語教育には力を入れない人が多いのだろうか。謎である。

 

以下、純ドメで20歳までパスポートを持ったことが無い僕が到達した、英語テスト(=TOEFL iBT)の限界。膨大な無駄と失敗を繰り返しながらこれなので、母語が確立した後に正しい方法で英語をやれば、誰でもこのレベルには到達するし、またこれを軽々と乗り越えていくことができると考えます。

 

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・・・久しぶりにTOEFLの資料を眺めていたら、絶望のスコアレポートが出てきて面白かったwww。

 

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このスコアレポートは出せない。

 

((((;゚Д゚))))

 

★現時点の立ち位置:

・資源配分比率:サピックス70%、中学入学後30%

①公文:数学K20・国語K100で冬眠【2020年1月から】

公文:英語GII/上位66%【2019年12月4日から】

③算数:塾カリキュラムでオントラック

④語彙:パス単5・4級+言葉ナビ上・下+ことば1200

⑤漢字:小5の深堀り中

 

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Posted by senki