新小5/リブログ:”新小3/漢字:僕の判断ミスと戦略の修正”
2020年3月31日(火)。
小2戦記君、2年前の記事。
漢字検定4級(=中学前半)をやる、と宣言していますが、その後に、どこかのタイミングで挫折しています。記憶によれば、先取りどころか、小3漢字の深堀りの方が大事であることに、テストでの漢字間違いで痛い目に遭って気がつく、、、という形になります。
尚、新小5の3月ですが、漢字検定4級(=中学前半)までやる必要性は薄いと思います。公文国語K100までやったので、たいてい読めますから。歴史の漢字は個別にやればいいですし。とはいえ、英語と同じで、漢字検定4級(=中学前半)以後を進めることは中学入学後の世界の準備になり、長い目でみるとやった方が良いと思います。
でも、我が家は英語に力を入れることにします。優先度の問題です。漢字検定4級(=中学前半)よりも、英検3級や準2級の方が意味があります。
=quote=
2017年12月に漢字検定を卒業する判断を下しました。それから3カ月。以下問題が起きています。
①公文国語が進み、GIをそろそろ卒業しようとしている。
②過去3か月間で娘の読書レベルも上がり、中学分野の漢字が良く出てくる。
・・・漢字検定5級合格(=小6の1,006字終了)までは可也の時間とエネルギーを使う必要あったので、同様のことを漢字検定4級合格(=中学前半終了)というかたちで実現するのは趣味の領域だなと当時判断。しかし、漢字検定4級合格を目指さなくても、漢字学習は継続可能なんですよね。そこを見誤った。
娘:「どうせ公文で中学の漢字をやるけど、あれだけの量では定着しないんだよね。だからやった方が良いと思う。」
ということで、ステップ4級の漢字を1日2個ずつ地味に書いていくことにしました。所要時間はなんと1分。これならば毎朝継続できそうです。
娘:「まあ、パパの判断ミスだね。ぷんぷん。」
ステップ4級のは、中学校で学習する漢字1,130字のうち316字を対象としています。漢字検定4級を受検することは無いと思いますが、新しい漢字の書き取りは地味に進めていこうと思います。
判断ミスして、すんませんでした。
=unquote=
★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:サピックス70%、中学入学後30%
①公文:数学K20・国語K100で冬眠【2020年1月から】
②公文:英語HI/上位45%【2020年3月10日から】


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