小5/英語:ORTについての分析(Oxford Reading Tree)
2020年4月1日(水)。
一昨日と昨日、つまりまだ娘がぎりぎり「小4」であるうちに、2冊実験しました。
Level 6:「Hairy-Scary Monster」
Level 6:「Mountain Rescue」
この読み聞かせ、並びに娘による音読をして判明したのは以下の通り。
①Level 6でも、完全に"あかちゃん"向けの内容。日本語レベルならば、未就学児向け。
②英語表現が、、、微妙。"I don’t like being on my own."とか、"He was still wide awake."などでてきますが、正直、僕は聞いたことが無いので新鮮でした。ネイティブが生活しているとそういう表現なのかもしれないが、これまで生きてきた中で、知らなくても困らなかったのは事実である。また、なんとなくイギリス英語の雰囲気がある。もっと直接的な、"I don’t like being alone."とか"He was still awake."の方がクリアだと思うのだが。
③娘が自力で楽々に読めるのはLevel 4。
・・・以上が気が付いたことです。
思うに、ORTは、「(イギリス)英語圏で生活しているネイティブの子供に対する、ネイティブの親や先生が教える絵本」なので、この教材を「日本語圏で生活しているノンネイティブの子供に対して、ノンネイティブの親や先生が教える」ことに使うのは、ちょっと無理というか無駄というか、ORTの設計思想からは大分乖離していると思います。
Level 1~6までは揃えましたので、上記仮説に基づき、娘に読ませてみようと思います。読み進めることで、いろいろと分かってくると思います。
ORTについてはネットの前評判も高いのですが、よくよく見てみると、「ORTを絶賛している保護者の英語力ってどの程度なんだろう?自分で英語学習したことあるのかな?」、とツッコミどころが多い印象。
どう考えても、公文英語の方が、「日本語圏で生活しているノンネイティブの子供に対して、ノンネイティブの親や先生が教える」ことに向いていると思います。僕の英語力は高くありませんので、公文英語を活用し続けることになりそうです。
★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:サピックス70%、中学入学後30%
①公文:数学K20・国語K100で冬眠【2020年1月から】
②公文:英語HI/上位45%【2020年3月10日から】






ディスカッション
コメント一覧
初めまして。通りすがり& 私も英語が流暢にできるわけではありませんが、コメントさせていただきます。おっしゃる通り、ORTはイギリスの小学校で使われる教材なので、単語1つとってもアメリカ英語と違います。ORTはおうち英語などで熱心なお母さんたちがよく使う教材だと思いますので、日本で受験英語を学ばせたいご家庭には確かに適切ではないかもしれません。が、基本は同じなので、決して無駄ということはないと思いますよ。イギリス人は、アメリカ人のようにダイレクトにものを言わず、婉曲、遠回しに表現する傾向が強いです。
将来、海外に出て学んだり、仕事をしたりする可能性があるのであれば、イギリスの表現、違いを知っておくことでプラスにはなることはあるのでは?と思います。逆に受験英語にこだわるのであればもっと適切な教材があると思います。
CD付きの場合、英語の後に米語での音読が収録されています。例えば、He was cross!がHe was upset!というように、単語も言い換えられています。本のみだとこの違いはわかりません。