小5/リブログ:”小3/公文:国語GI(=中1前半)の終了テスト結果”
2020年4月3日(金)。
小3戦記君、2年前の記事。
公文国語はGIIから縮約なのですね。公文国語K100まで鍛えれば、有名中の実際の国語問題を見る限り、どのような文章にも対応可能となります。公文算数・数学よりも、公文国語の方が教材として優れています。
・・・でも、偉そうに僕が言えることは何もなく、僕も何度も「公文国語」をリストラしそうになりました(笑)。地味なので、効果が見えづらいんですよね。算数はあとでどうとでもなりますが、国語の能力を後の学年で大きく伸ばすのは超絶に難しいので、公文算数と国語のどちらかをリストラする必要が出た場合、公文算数をリストラすることをおすすします。
=quote=
公文国語GI(=中1前半)の終了テストの結果。
(1)総得点:95/100点
(2)所要時間:22/10~30分
(3)実施結果:1群(→合格)
・場面の大要:25/25
・追跡:20/25
・詩:25/25
・関連語:25/25
先生:「良く出来ています。お嬢さん、面白かったのですがね、、、」
僕:「何でしょう?」
先生:「ベニスの商人の1問ができなかったのですが、この問題に手間取り、これ以上考えてもできないかもしれないと考えたのでしょうか、試験の残り時間を意識して、"ここでおしまいにします"と言って、自らストップしました。これには驚きました。試験時間を意識して、自分でコントロールしていました。」
僕:「へえ、そうなんですか。自宅ではそういう指導はしていないのですが。」
先生:「詩の問題も、内容が抽象的ですし、けっして簡単ではありません。良く頑張っています。GIIからは、ついに縮約となります。採点するスタッフとしても、頑張らなければならなくなります。」
僕:「ついに縮約ですね。ついに。場合によっては、枚数を3枚/dayから減らすかもしれません。」
先生:「暫くは様子見ですね。」
僕:「はい。」
=unquote=
★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:サピックス70%、中学入学後30%
①公文:数学K20・国語K100で冬眠【2020年1月から】
②公文:英語HI/上位45%【2020年3月10日から】
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