小5/雑考:新型コロナ(娘が狩猟で獲得したもの)
2020年4月7日(火)。
僕が狩猟を志したのは、2013年。平和だった懐かしい平成時代に、ピノノワールと鴨肉のマリアージュを楽しみながら、ふと目の前の"鴨"について疑問を持ったことがきっかけです。
僕:「この鴨は、どのような生涯を歩んできたのだろうか。」
①現代社会ではフードチェーンが長くなり過ぎた。「魚の切り身が泳いでいる」と思う子供が登場するくらいに、長い。魚は釣りで解消できるが、本格的に縄文時代の狩猟採集文化を経験しようとすると、都市生活との両立を考える場合、空気銃猟が最適解だと考えた。
②フードチェーンが長くなりすぎて、都市生活が余りにも清潔すぎることに気がついた。僕の祖父の時代は、下町の庭でニワトリを飼っていたりしたが、それも昭和時代の最後の時点で「汚くて臭い」という価値観だった。食料獲得の場を通じて適度な雑菌がある環境に晒さないと、ホモサピエンスの歴史の中では不自然だと考えたので、娘にもそのような機会を与えるべきだと考えた。
・・・ということで、娘が未就学児のころから、積極的に狩猟に連れ出し、娘の手でいろいろな野生鳥を"処理"してもらいました。
・シベリアから様々なウイルスと共に渡ってくる、コガモたち
・留鳥として里山に生息しその土地固有のウイルスを保有する、キジバトたち
・漂鳥として日本の特定地域のウイルスを集めてくる、ヒヨドリたち
・いろいろなものを食べて様々なウイルスを保有する、ハシブトカラスたち
これらジビエの羽を毟ると、微細な羽毛が空気中に漂い、吸い込むことになります。ウイルス、菌、寄生虫。ハンターの中にはマスクをして対応する人もいますが、僕は上記②の目的があるので、縄文人と同じく娘にはマスクをさせずに猟場で対応して貰いました。
娘:「(鼻がむずむずして)はーくっしょんっ!」
なんて状態になります。
台所でジビエを精肉にする際には、もちろん縄文人と同じく素手で解体し、各種内臓のえり分け等もきっちりやって貰いました。鳥の腸の内容物はちょっと危ないのではあるが、これも対応して貰ってきました。
・・・2013年当時、今回の新型コロナをシナリオとして想定していたわけではありませんが、平和だった時代に、娘を様々な雑菌やウイルスに晒しておいて良かった。疫学的に意味が無いかもしれないが、いまさらBCGの有効性が議論されているくらい、生物の仕組みは奥が深い。2020年断面で人類が保有する医学知識では、裁けない。
今や人類にとって大事なのは、「他者とは違うこと」である。何が"アタリ"かは、未来から見ないと分からない。
★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:サピックス70%、中学入学後30%
①公文:数学K20・国語K100で冬眠【2020年1月から】
②公文:英語HI/上位45%【2020年3月10日から】





ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません