小5/有名中の算数:消去法的に開始/2019年武蔵大問2、早稲田大問2
2020年4月10日(金)。
昨日の話。
娘:「サピックスの算数もすぐに終わっちゃうし、やることが無いね。。」
僕:「算数オリンピックもやるかどうか分からない。開催する、と決まらないと、過去問解くやる気もでないでしょ。だから、開始するのはやめておこう。そのかわり、有名中の算数を解こうぜ。こちらの方が、中学受験という意味では役に立つし、なによりも大事なのが、面白い問題ばかりだから。」
娘:「いいの!やった!面白いんだよね、入試問題!サピックスの授業でも一番好きなの!」
・・・という事で、消去法的に有名中の算数を開始しました。
娘は論理的に解析する図形問題が面白くてたまらないという事なので、以下を解きました。
・2019年武蔵の大問2
・2019年早稲田の大問2(1)
僕も解くのですが、まだこの分野では娘には負けていないようで、僕の方が早く解けました。お互いのアプローチを説明しあったりして、解法の研究をしました。
まあ、、解けるものもありますね。小5の4月でも。
娘:「武蔵のこの問題、実にいいね!相似と比をつかうわけだけど、問題がほんとエレガント。」
僕:「早稲田のこの問題もいいね。でも、武蔵も早稲田も、補助線というか図形を拡張させるような雰囲気があるね。これも算オリに出てくる"発想の拡張"と似ているけど。」
・・・解きっぱなしはもったいないので、復習プロセスにも入れ込みたいと思います。
僕として嬉しいのは、娘が興奮しながら受験問題に体当たりしていることです。この雰囲気を見ている限り、今後の算数の展開はあまり心配しないでいいかもしれません(甘いかもしれないが)。
★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:サピックス70%、中学入学後30%
①公文:数学K20・国語K100で冬眠【2020年1月から】
②公文:英語HI/上位45%【2020年3月10日から】
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません