小5/有名中の社会:2019年栄光学園
2020年4月14日(火)。
石炭がテーマとなる社会の問題です。
娘:「面白いね!石炭を切り口にして、日米和親条約とか、日露戦争とか。そして、鉄の製造に関してとか。」
娘には白紙に書いて貰っていますので、解答用紙の図などは分からないので「パス」となります。良く見ると、だんだん文字が左にずれていますね。
娘:「富岡製糸場がフランス技術だとは知らなかった。イギリスだと思っていたよ。」
有名中の社会は学びが多い、とても面白い時間です。尚、「鹿鳴館」なのに丸を付けていたりするので、ここは事後に僕がチェックするようにしています。
★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:サピックス70%、中学入学後30%
①公文:数学K20・国語K100で冬眠【2020年1月から】
②公文:英語HI/上位45%【2020年3月10日から】
ディスカッション
コメント一覧
同じ小5の子を持つものです。
富岡製糸場、行かれたことありますか?我が家は昨年行ってきました。子供用のパンフレットにも分かりやすくフランスから技術を学んだことも書かれていました。もしまだ行かれていらっしゃらなければ、ガイドさんをお願いすると色んなお話が聞けたので良かったですよ。
戦記さんのおうちは色々と行かれているので体験が生かされてきそうですね!長々と失礼いたしました。
>yuiさん
行ったことがあるのですが、失敗プロジェクトだったという事実と、フランスの存在が頭の中でも結びついていませんでした^_^
https://senkiwork.com/entry-12270336071.html?frm=theme
>oinsenkiさん
そうだったのですね。戦記家にはいまいちでしたか。私たちが行ったときは蚕の幼虫もいたんですよ。初夏に行ったからかもしれません。
また今後も旅行記楽しみにしております!
>yuiさん
おお、お蚕さんが居ましたか!展示内容を進化してくれたのかもしれませんね!
あと、あの展示内容が宜しくないのは、諏訪で生み出された国産技術との競争に負けた、という事実が書かれていない、または書いてあっても気がつかない露出度なことなんです。
「こんなに凄い工場を作ったのに、何で廃墟になったのか?」
聡い小学生ならばする質問です。
あの展示の最後は、諏訪の技術との対比で締めくくるべきであり、来訪者にとり意味のあることになります。日本の軽工業の金字塔であることは間違い無いのですから。