小5/リブログ:”小2/マスター4年:40日分を終えての感想”

2020年04月(小5)

2020年4月15日(水)。

 

小2戦記君、3年前の記事。

 

小5の現時点から見ても、以下仮説は正しいです。漢字学習を、「漢字そのもの」と「漢字用例」に分けて学習しないと膨大な無駄が発生するのと同じく、計算も、「四則演算そのもの」と「四則演算の用例」に分けて学習しないと、無駄が多いですね。

 

初学者はマスター4年に手を出してはいけません。公文算数F200終了、またはそのレベルに到達してから手を出すことをお勧めします。

 

=quote=

これまでの経験から、マスター4年の使い方についての反省を纏めておきます。

 

①マスター4年では計算基礎は養えないと思う

いきなり本質に切り込みますが、マスターシリーズをやっても計算基礎、つまり「四則演算そのものの演習」にはなりませんね。つまり、計算初学者が手を出してはいけない教材だと思います。その理由は、同じタイプの四則演算をたくさんこなす教材、ではないからです。以下ステップでないとマスター4年を効果的に使えないはずです。

=unquote=

 

★現時点の立ち位置:

・資源配分比率:サピックス70%、中学入学後30%

①公文:数学K20・国語K100で冬眠【2020年1月から】

公文:英語HI/上位45%【2020年3月10日から】

③算数:塾カリキュラムでオントラック

④語彙:パス単3級+言葉ナビ上巻

⑤漢字:小5の深堀り中

 

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Posted by senki