小5/リブログ:”小2/公文:国語EI(=小5前半)に突入”
2020年6月5日(金)。
小2戦記君、3年前の記事。
小2の6月時点で、公文国語EIを絶賛していますね。公文国語の有用性に早期にきがつくと、その後の公文キャリア・中学受験キャリアに大きな影響を与えますね。低学年サピックスの国語のテキスト「だけ」をいくらやっても、基礎的な国語力は身につかない、という事に気が付かないと、いつまでたっても国語力が上がらない悲劇。サピックスは発展問題に特化しているという設計思想なので。
=quote=
今朝から公文国語はEI(=小5前半)に突入。
「接続語」がテーマです。
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・例文:桜は日本の春の代表的な花なので、桜がさくと春を実感する。
桜は、日本の春の代表的な花だ。
↓
だから、
↓
桜がさくと[xx]。
=unquote=
昨年、2016年4月頃には、僕は公文国語を馬鹿にしきっており、こんなの時間の無駄だからやめてしまおうと思っていましたが、やめなくてよかった。こういう基礎的な国語の訓練を、無理なく楽しめるかたちで継続できる公文国語は良く考えられています。算数は終わらせてみて、まあこんなものか、という印象ですが、国語は進めれば進めるほど設計思想が優れていることに気が付きます(※漢字は別途勉強しておいて、復習の場として位置づけないとダメですが)。
この先、公文国語を進めてさらに感心するのだろうか。それとも、まあこんなものか、になるのか。
僕としても楽しみです。
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★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:サピックス70%、中学入学後30%
①公文:数学K20・国語K100で冬眠【2020年1月から】
②公文:英語HII/上位45%【2020年5月13日から】
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