小5/テレビ:NHK『麒麟がくる』第21回「決戦!桶狭間」

2020年06月(小5)

2020年6月9日(火)。

 

大河ドラマファンの僕の眼から見ても、鳥肌が立つような"神回"でしたね。

 

僕は途中からソファーから乗り出すように見ていたし、娘も夢中でした。あの決戦が分刻みで展開していくテンポの良さも素晴らしかった。大河ドラマで僕がこれだけ興奮したのは、『おんな城主直虎』第33回「嫌われ政次の一生」以来だろうか。

 

・・・娘は小3の11月に桶狭間古戦場を訪問したことがあります。東海道サイクリングの途中に通るのですよね。通らざるを得ない場所が、桶狭間なんです。自転車で駿府から桶狭間まで移動したので、良く分かります。

 

今回の番組を見た後に、娘に資料を熟読して貰いました。読めば読むほど、娘の理解が深まるので良いと思います。

 

娘:「あの、決戦のあとにたくさんの人魂が目撃された、というガイドさんの話は怖かったな~。」

 

僕:「尚、NHKもやるね。かなり踏み込んだ。なぜならば、明治31年に旧陸軍参謀本部が唱えた「迂回奇襲説」でもなく、「正面攻撃説」でもなく、なにしろ、地元の史家である太田輝夫氏の主張する「時間差二段攻撃説」を採用したストーリー展開だからだ。NHKのスタッフが、番組作成する前に、桶狭間古戦場に行って取材したのではないかね。。これにより、『信長公記』の太田牛一も喜んでいると思うね。」

 

・・・尚、今回の回は、最後の駒さんは不要。あの時間があるならば、以下エピソードを盛り込んで欲しかったです。信長という人物を描く上で、欠かすことのできないシーンだと思うのですが、盛り込まれなかったのが残念です。

 

僕:「まったくもって、僕としてはあのシーンが無いのが残念で仕方がない。」

 

娘:「熱田神宮のエピソードでしょ!」

 

=quote=

尾張の織田信長は早朝報せを受け、主従6騎で清州城を出て熱田神宮へ向かった。

=unquote=

 

僕:「うん。これは泣けるシーンだと思うのだが。。実際にはのんびりと駆けたらしいが。こういうシーンが良かったな。『信長公記』の「馬上六騎、雑兵弐百計りなり」をベースに、想像を膨らませよう。

 

“圧倒的不利な状況を打破できる可能性を見出した信長。ふと思い立ち、突然、単騎で清州城を飛び出す。部下5名が、慌てて信長の後を追う。美濃路を疾駆する信長を、5名の騎馬が追う。信長は、部下をぶっちぎり、熱田神宮に馳せ参じる。部下が息を上げながら熱田神宮に到着する。殿はどこだ?。部下が、一人で熱田の杜の中で祈りをささげている信長の姿を目にする。部下は信長の覚悟に涙し、信長の祈願を邪魔しないように後ろからそっと祈りを捧げる。"

 

くぅぅぅ、泣けるじゃないか。。」

 

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Posted by senki