小5/リブログ:”小1/公文:プリントを自宅で「×付け」する必要性”
2020年6月30日(火)。
小1戦記君、4年前の記事。
考えれば誰でもこの方法に至るのですが、小1の最初から"セルフ自宅採点"を開始しました。公文は自宅採点をしないと、その真価を発揮しない教材だと思います。尚、公文先生の指導方針にもよりますが、自宅採点の必要性が高いならば「解答書」を購入できるはずです。
僕の場合、解答書の存在を知ったのが小1の9月です。「小1/公文:僕はアホだった→自宅採点の奥義」にある通り、知るのが遅いですよね。。
=quote=
2016年6月30日(木)。
朝。
娘:「公文の算数のプリント5枚終わったよ~。」
僕に渡される5枚のプリント。僕はもくもくと、計算機を使うことなく、暗算で解きます。早朝からの計算に、たまに苦悶します。決して楽しくは無いですね、筋トレですから(笑)。間違いがあれば小さく×をつけて、すぐに直させます。公文プリントでは、自宅で○付けをしてはいけないルール。
つまり、僕は娘が解いた全部の問題を暗算して解くことになります。でも、自宅で×付けをして、問題を直しておかないと以下事態が発生します。
1) 公文教室に行く。
2) 教室で丸付けされ、間違えた問題を教室で直す。
3) 大量に間違えていると直す時間を相当とられる。
4) 子供が嫌になる。
よって、「子供が解く→自宅で×付けする→その場で直させる→公文教室に提出する→直す時間を取られないので教室滞在時間が短く済む→新しいプリントに集中できる」、というプロセスがベストプラクティスだと考えています。
公文のプリントは、僕も解くので5枚がマックス。10枚は、、、勘弁です(笑)。
=unquote=
★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:サピックス70%、中学入学後30%
①公文:数学K20・国語K100で冬眠【2020年1月から】
②公文:英語HII/上位45%【2020年5月13日から】
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