小5/サピックス:2020年10月マンスリー(準備開始)
2020年10月12日(月)。
我が家のサピックスへのスタンスは、「長期記憶に基づいてテストを受けて、日常の時間配分が正しいかを判定するためのリトマス試験紙」です。
つまり、「直前対策」は有害でしかないので、やりません。現在は小5サピックスα1にて女子絶滅危惧種の1人であり、願わくばこのままの立ち位置が理想的ですが、とはいえテスト前に復習をしまくって点を取ろうとは思いません。
しかし、漢字系のアウトプットの精度は上げておこう、と思います。つまり、「直前対策としてのインプット」は有害だと僕は考えていますが、「アウトプットする力をテスト前に確認する直前対策は有効だ」、と僕は考えているようです。娘は既に社会は地理・歴史・公民ともに完成させており、知識はあります。しかし、漢字でのアウトプットはテスト前に練習しておいた方が良いですね。テストというイベントが、アウトプット能力の確認の場になります。
昨夜、妻が某ブログを読んだようで、娘に「卑弥呼」と「魏志倭人伝」を書かせたら、書けませんでした。書けなそうな漢字は2回ずつ書いて練習するように指示を出しておきました。尚、これでサピックスの小5の10月マンスリーテストの指示は、僕的には完了です。あとは国語の漢字をチェックしてもらう予定です。
★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:サピックス70%、中学入学後30%
①公文:数学K20・国語K100で冬眠【2020年1月から】
②公文:英語II/上位20%【2020年8月5日から】
③算数:塾カリキュラムでオントラック
④語彙:パス単準2級+言葉ナビ下巻
⑤漢字:小5の深堀り中
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません