小5/博物館/184:特別展「桃山―天下人の100年」(東京国立博物館)

娘の博物館等の訪問

2020年11月23日(月・祝)。

 

昨日22日(日)の13:00の入場会を予約して、娘・妻・僕にて鑑賞してきました。

 

娘:「(塾のバッグを背負った低学年の小学生を複数見て)親子で結構来てるね~。熱心だなあ。」

 

と、娘が驚いていました。

 

僕もじっくりと鑑賞しましたが、中学受験目線で今回の特別展「桃山―天下人の100年」(東京国立博物館)を楽しむ場合、以下に注目すると良いと思いました。

 

①山川出版の『詳説 日本史図録(第8版)』は、小1であろうと小5であろうと、購入しておきましょう。漢字が読めなくても楽しめる、大学受験まで対応できる1,000円もしない最高の写真集です。日本史図録の「150 桃山文化(障壁画)」、「151 桃山文化(風俗画・水墨画)」、「152 桃山文化(南蛮文化)」に目を通してから訪問すると理解が深まります。

 

②前後期を通じて展示されている宮内庁蔵「唐獅子図屏風(狩野永徳筆)」は、縦2.2m、横4.5mですが、これは圧巻です。「桃山文化の狩野派」といえばこちらであり、中学入試にもたびたび登場する写真ですので、これは肉眼で目にする価値があります。

 

③後期では展示されていませんでしたが、国宝の「洛中洛外図屏風(上杉本)」(狩野永徳筆)は見たかった。とはいえ、似た構図の狩野派による「洛中洛外図屏風」は複数展示されていますので、じっくりと鑑賞すると面白いです。肉眼だと細かいところが分からないので、双眼鏡があると良いです。京都市中の地図を頭に思い浮かべながら見ると楽しめます。

 

④織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の直筆の手紙が並べて展示されています。祐筆ではなく、本人の直筆ですので面白いです。とはいっても、僕には読むことはできませんでしたが。

 

⑤また、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の肖像画も並べて陳列されています。このうち、狩野宗秀の「織田信長像」は現代の我々が良く目にする"信長"ですし、伝狩野光信の「豊臣秀吉像画稿」もthe “秀吉"ともいうべき絵です。

 

⑥南蛮文化も実に見ごたえがあります。屏風もそうですが、当時の世界地図を見て、驚くほど正確なことに娘は驚いていました。

 

・・・と、以上がポイントかと思いますので、行かれる方の御参考まで。

 

尚、娘が感じ入っていたのは、水墨画の花鳥図の世界でした。

 

 

 

 

 

 

秋晴れの上野公園は見事でした。

 

 

 

★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:サピックス70%、中学入学後30%
①公文:数学K20・国語K100で冬眠【2020年1月から】
②公文:英語III/上位20%【2020年10月17日から】
③算数:塾カリキュラムでオントラック
④語彙:パス単準2級+言葉ナビ下巻
⑤漢字:小5の深堀り中

 

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Posted by senki