小5/サピックス:2020年11月/マンスリー確認テスト(見直し)

2020年11月(小5)

2020年11月29日(日)。

 

たぶんα1から転落となった11月マンスリーテスト。

 

200位以内の時は僕は娘の「見直し」に介入しませんが、今回は久しぶりに細かくみて見ました。

 

(1)算数

大問1の計算問題を間違えるのは勘弁してもらいたいが、これが現実なのでしょう。とはいって、自力解き直しで対応できているので問題無しとします。

 

 

 

(2)国語

選択肢問題において、4択を2択には絞れていますが、そこから先で間違えています。僕も全部解きました。

 

娘:「凄い。。読むのが速い。。そんな短時間で読んで、選択肢問題をスラスラ論理的に解けるんだ。。」

 

僕:「大人だからな。仕事している社会人なんてこんな感じだと思うよ。尚、いよいよ、サピックスもGMATに似てきたね。最後の2択で迷うように設計してある。問題は、ネガティブとかポジティブなことが、そこまで言い切れるかどうかという点で判断しないと、間違えることになるね。」

 

サピックスの選択肢問題は、4択のうち2択はすぐに落ちるが、残り2択はbetterな方を判断する必要があります。つまり、正答の選択肢が無ければ、betterではない方の選択肢も答えになり得る設計になっています。この点を理解して子供を指導しないと、国語で点を取るのは難しいかなと思います。

 

 

 

(3)理科

自力で解決。とはいえ、

 

娘:「私は電熱線が弱い。だから、小5理科基礎トレで問題を解くべきだ。」

 

とのことで、該当箇所をほぼ全部解きました。もう、小5理科基礎トレはほんとありがたいです。

 

 

 

サピックスの小4、小5で理科で悩んでいる場合、これを集中的に解くのが最速の問題解決だと思います。マーケットでは高騰しているが。

 

 

 

(4)社会

成績が悪かったので、ここは僕もじっくりと見ました。

 

僕:「富士川の戦いだけど、そもそも、君は行ったことがあるぞw。富士川の戦いごっこをやったじゃんw。これ、ポイントは東から西へ、戦線が移動していくのさ。つまり、源頼朝の勢力地である東から西へ、平氏を追い詰めていくストーリーになっている。迷ってよいのは、一の谷の戦いと屋島の戦いの順序だけだ。」

 

娘:「あー、一の谷は、ひよどり越えの逆落としか。義経の。」

 

 

 

・・・今回のマンスリーは僕も積極的に見直しに参加しましたが、それほど心配は要らないと判断しました。次の12月マンスリーで頑張りましょう。

 

 

★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:サピックス70%、中学入学後30%
①公文:数学K20・国語K100で冬眠【2020年1月から】
②公文:英語III/上位20%【2020年10月17日から】
③算数:塾カリキュラムでオントラック
④語彙:パス単準2級+言葉ナビ下巻
⑤漢字:小5の深堀り中

 

にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(本人・親)へ
にほんブログ村

 

Posted by senki