スタディアップ:「時事問題ターゲット2022」(到着しました)
2021年12月4日(土)。
いよいよ、娘の中学受験準備が本格化します。
注文しておいたスタディアップの「時事問題ターゲット」が到着しました。
・2021年12月1日:スタディアップ:「時事問題ターゲット2022」(発売開始→早速注文)
中をチェックしてみて、驚きました。
なんと、中身は実質11ページのみ!!!
教材というものは「内容を増やす」のは簡単ですが、「厳選する」のは実に難しい。しかし、ここまで絞ってくるスタディアップの覚悟はなかなかです。
昨年の「時事問題ターゲット2021」は、前半のp.8-21が問題なので、実質14ページでした。ここから更に削ってくるのは、もう、社会科職人としての執念しか感じません。
ただでさえ忙しい中学受験生が対象なので、「最短時間投資で “最低" 合格点まで持ち上げる」ポリシーが徹底されていますね。配点が少ない時事問題に時間をかけないで合格して欲しい、というスタディアップの願いを感じます。
今週中に、昨年やったような比較をしてみたいと思います。
・2020年12月6日:スタディアップ:「時事問題ターゲット2021」 vs. 「サピックス重大ニュース2021」
昨年と同じく、時事を勉強したいお子さんはサピックス重大ニュースをやれば良くて、志望校に合格したいお子さんは「時事問題ターゲット2022」だけやって、浮いた時間を他のことに回した方が良いのでは、となるかと思います。
★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:中学受験90%、中学入学後10%
①公文:数学K20・国語K100で冬眠【2020年1月から】
②公文:英語KII/上位5%【2021年11月19日から】
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