2022年中学受験本番:2023年組で御三家挑戦する方へ→四谷大塚の「開成・桜蔭入試同日体験受験」は受けましょう
2022年1月9日(日)。
2023年組の方で、御三家受験に関心がある方へ。
四谷大塚の「開成・桜蔭入試同日体験受験」は受けましょう。絶対に受けましょう。小1から娘の成長を見つめてきましたが、これほど有意義なテストはありませんでした。
・・・このテストに挑戦しない理由ですが、いろいろあると思います。
「まだ算数、理科、社会の全範囲を終えていないから。」
「学校が終わったあと、夕方からなので体力的に厳しいから。」
「最新学年の過去問を1発消費しちゃうことになるから。」
・・・僕も1年前、上記は考えましたが、それを上回るメリットがあります。
中学受験界の中でも、①御三家合格に必要な絶対基準へ「どれくらい足りないか」を(ある程度)正確に測定できて、かつ、②-1年の母集団の中での立ち位置を正確に把握できる、唯一無二のテストです。
そりゃ、開成と麻布・武蔵の問題傾向は違いますし、桜蔭と女子学院・雙葉も全く違います。とはいえ、「どれくらい足りないか」は大事な指標になり、小6の1年間をどう有効活用するかについて、様々な示唆を提供してくれます。
受けましょう!結果がボロボロでも、きちんと現実認識できることになります!
★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:中学受験90%、中学入学後10%
①公文:数学K20・国語K100で冬眠【2020年1月から】
②公文:英語KII/上位5%【2021年11月19日から】
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