ヨンデミー:ポッドキャスト「#8 生涯で2,000冊以上!? 読書教育は子どもの人生にどう影響するのか」
2022年11月3日(木・祝)。
ヨンデミーによるポッドキャスト。前回聞いてみたら面白かったので、毎週1本ずつ聞くことにしようと思います。最近、娘が読書していないので、ちょっとまずいよなと思いながら(汗)。
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(1)前回セミナーでのご意見
・本が心の支えとなる、という話に共感できた。読書は学力という以外においても、知らなかった感情に触れるきっかけになる。心に残る時間が、大事。
・自分の気持ちを言葉にして表すには、読書。表現力を養いたいですね。子供が感情を言葉にするのはエネルギーがいること。大人でも同じですよね。一言ずつでも感情を言葉にすることで、幅が豊かになる。書くことで、「これは言っても良いのだ」ということが、子供でも分かる。
(2)読書教育トピック
・読書量の差について。前回は生涯年収について考えた。今回は数字の面から読書教育を考えたい。
・参照したデータは、学研の調査。小学生白書と中学生白書。あと、高校生白書。あと文化庁のデータ。これを分析した。
・一生で読む本の量について。結果として、上位10%は小学生から60歳までで、2,600冊の本を読む。上位5%は3,900冊。読まない人は0冊の世界。つまり、これくらい差がついている。
・上位10%なのですが、小学生のお子さんですと、月10冊以上読む人が10%に該当。中学生だと5冊。大人になると、3冊。これで上位10%。つまり、クラスに3-4名いるというかんじ。
・大人で3冊だと少ないと思えるかもしれないが、塵も積もれば山となる、となっていますね。
・この2,000冊、3,000冊の差が、何を意味するのかを考えたい。人生で経験すること、出会う感情の量が変わってくると思われる。第4回でも話をしたが、作者は10冊程度しかかけない。これに一生の経験を詰め込むことになる。つまり、読む側としては、凝縮された人生を味わうことができる。この経験の差は大きい。そして、読書には年齢制限が無い。他者の人生を間接的に味わうので、視野が広がることになる。
・テレビ、ドラマ、ゲームからも得られるのではないか、と考える人も多いと思う。それでも本で吸収することの意味としては、自分から好きな分野に入ることができる。本はコントロールができる。学ぶにしても、何のテーマを学ぶのか、どのような順序で、というコントロールが本では可能。方向転換も可能。もう一つの強みとしては、本は古今東西、内容が時間を超える。平安時代、奈良時代にも容易にアクセスできる。海外文学についても、本にさえなっていれば、アクセスできる。テレビ、ドラマ、ゲームではカバーしきれない世界である。時間的、空間的にも、読書の方がカバーしているように思いますね。
・結びとしては、お子さんの読書習慣をつくること、本を手に取る機会を得ることは、多様な感情や人生経験にアクセスすることをプレゼントすることになると考えています。
・次回は、9歳の壁、について考えてみたい。
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★現時点の立ち位置:
①公文:英語LII、数学M、国語L
②英単語:2022年8月にパス単1級を開始










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