小1/公文先取り:最大公約数の衝撃
2016年8月2日(火)、朝。
06:00-08:20。たんたんと筋トレ。今日は公文教室があるので、プリントを朝やらなくてよいので、時間が豊富。サピックスは8月はないので、公文教室は週に2回行けます。娘も公文教室を楽しがっているので、朝の時間創出に感謝。
今朝のメインテーマ。
『くもんの小学ドリル 5年生の分数』の、「9 約分(5)」。約数、公約数、最大公約数。
ああ、これは、説明するのが大変だな、、、と僕は思いながら、
僕:「まずは考えてみて(といって、台所に皿洗いに立つ)。」
娘:「うん!」
30秒後。
娘:「全部できた!」
僕:「えー、すごいねー。(と言いながら、できるわけないだろう、皿を洗いたいのだが・・・)と思いながら見てみると)・・・合ってる。」
こんな問題。
①12の約数は、1、2、3、4、[xx]、12
②18の約数は、1、2、3、6、[xx]、18
③12と18の両方の約数は、1、2、3、[xx]
僕:「なんで分かったの?」
娘:「だって、そうじゃん。③の問題文には、りょうほう、って書いてるし。」
まさか、、と思い、次の問題と解かせました。
①12と18の公約数でいちばん大きい数は、[xx]。
②20と30の公約数でいちばん大きい数は、[xx]。
僕が机を離れて台所へ向かっている途中に、
娘:「できた!」
なんで解けるんだ??
皿を洗いたいので、次の問題。
①(8, 12)→[xx]
②(12, 30)→[xx]
③(18, 30)→[xx]
④(24, 40)→[xx]
これもサクサク解いていました。
娘:「約数の問題楽しいね!サピックスみたいに、考えないといけいないから。パズルみたいで最高!(と、ノリノリ)。」
その後、
①(12, 20)→[xx]、12/20=
を一発で解く、つまり最大公約数で約分する問題を、嬉々として解いていました。
驚きました。娘が解いていること自体にではなく、パズル感覚で数字を量として捉えて、解けたときに明らかに脳内麻薬が出ていることを感じたので。
そろそろ、11から19の掛け算を教えようか、ちょっと迷っております。素数の魅力を、そろそろ味わえるんじゃないかな。
★ブログ村ランキングに参加しています。お帰りの際に↓をクリック頂くと、このブログのランキングが上がり→訪問者が増加→情報が集まる→分析できる→ブログのネタが増える、という仕組みです。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません