小1/公文:帯分数・仮分数の処理(2桁×1桁の暗算速度が大事)
2016年8月3日(水)、朝。
06:00-08:20(含む朝食)の筋トレ。
以下問題を解くのをみて判明したこと。
①67/16= 4と3/16
②107/20=5と7/20
③3と1/18=55/18
それは、「2桁×1桁の掛け算の暗算が遅い」ということ。暗算できなくはない。しかし、遅い。
例えば、上記③の「3×18=54、54に1たして55」となるプロセスが遅い。10秒くらいかかっている。これではダメ。3秒くらいでできないと、できるうちに入らない。
一瞬、2桁×1桁の掛け算に戻ろうかとも考えましたが、以下理由でやめます。
1) 18×3=、と書いてある問題と、3と1/18、では表記が違う。筆算に慣れると暗算筋肉がつかない。
2) 既にできる掛け算をやるよりは、分数計算を通じて筋トレしたほうが効率が良い。
・・・ここまで書いて気がつきましたが、「2桁×1桁の100マス計算」なんて良いかもしれませんね。なるほどね~、こういうふうに100マス計算を使うのか。勉強になります。いきなり100マス計算から入ると、なんのために筋トレしているのかイメージできませんが、計算速度と精度をあげるべきシチュエーションに遭遇したら、良いタイミングで100マス計算を使うのはありですね。
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