小1/基本的生活習慣:自分の服は自分で畳んで自分で収納する
8月に入ってから、娘の洗濯した洗い物は、自分で畳み、自分で収納させることにしました。今のところ、順調。
もともと僕自身が、自分のことは全て自分でやるというタイプ。①掃除(床掃除、風呂掃除、レンジ掃除など全て)、②洗濯(全て)、③皿洗い(全て)、④洗濯物収納(自分のものは全て)、⑤ワイシャツ管理(自分で洗濯して自分でアイロン)、と、全て自分でやっています。共働きだからこうしているというものではなく、「自分のことは自分でやるのが当然」というスタンス。
世の中のオトウサンたち、家事について奥さんに100%依存してはいけませんよ!子供は見ています。子供に舐められますぜ(笑)。
尚、料理については、基本的に妻に担当して貰っています。こればかりは、僕がどうやっても勝てない世界なので。次元が違いすぎます。
よって、娘にも「自分のことは自分でやってもらう」というスタンスで接していますが、洗濯物の管理については以下メリットもあるようです。行動を観察していて発見しました。
①グルーピングする。洗い終わり乾燥した洗濯物が山盛りになる。これを、まずは同じタイプに分類する。下着は下着、シャツはシャツ、スカートはスカート、など。おお、これはグルーピングじゃないか。因数分解の基礎じゃないか。
②畳む。これは折り紙の延長のようなもので、どうやったら綺麗に畳めるか、作業しながら考えることになる。おお、これは展開図の基礎じゃないか。
③収納する。引き出しを引き、長方形の箱に収納していく。おお、これは立体図形の基礎じゃないか。
・・・とまあ、無理やり中学受験ネタにしている気もしますが、たぶんこれは、本当に生活経験として大事な蓄積なんでしょうね。
自分のことは自分でやりましょう。福沢諭吉の「一身独立し一国独立す」という高邁な思想を持ち出すまでもなく、基本動作として、自分のことは極力自分でやりましょう。でも、忙しかったり、体調が悪いときは、家族や周りに頼りましょう(笑)。
★ブログ村ランキングに参加しています。お帰りの際に↓をクリック頂くと、このブログのランキングが上がり→訪問者が増加→情報が集まる→分析できる→ブログのネタが増える、という仕組みです。
ディスカッション
コメント一覧
oinsenkiさま。
素晴らしいです。妻から見ると、共働きできます。
綺麗好きと料理好きと、家事の好みで性格が分かれると
聞いたことがあります。
堂でも良い話ですが、私は、昔は料理好きでした。
今は綺麗好きです。
子供が遅かったので、結婚年数は長いのです。加齢の為も
しれません。
文章からバイタリティある男性だと思っていましたが、
家事もなさるなんて、奥様がうらやましい。
>nnn-bbbさん
いや、その分、妻に対してもいろいろと求めますので、妻が幸せかどうかは知りません。。怖くて聞けません(笑)。
でも、短い人生、適当になーなー、よりかは、びしっ、とメリハリつけたほうがいいと思うんですけどね。どうせ1日に24時間しかありませんから。
下世話な話になりますが私は、主人のこれが一番億劫です。1週間に5枚掛けるのが本当に。真夏は特に、冷房入れないとできないですよ。お偉いですね!
>メリさんの羊さん
僕の場合、テレビを倍速で見ながら30分で5枚というかんじです。クリーニング代もさることながら、クリーニング店に行く時間と、受け取る時間が、ほんと無駄なんですよ。。
あと、海外出張時に自分でホテルで洗ってアイロンかければ、1枚にUSD 10も払わずにすみますし。