小1/公文:算数Eの約分で「偶数と奇数」を教える
2016年8月27日(土)、朝。
娘が、公文算数E15(=小5)の約分を解いていますが、僕が観察していて面白いことに気がつきました。
26/38=
娘:「なんで約分すればいいのかなあ。。」
まだ、「偶数」「奇数」の概念が無いのが、実に面白い。
2の倍数は偶数なので2で割れて、そうではないのは奇数ということを教えてみました。
娘:「ああ、なるほど。」
ということで、スラスラ。そして、
26/52=
娘:「一発では約分難しい。。」
ついに、13の素数の世界に突入ですね。
やはり、11から19の掛け算、特に11、13、17、19の倍数については、暗記しておいたほうが絶対的に早い気がします。暗記が目的ではなく、数字を分解する視力があるかどうか。
『計算力を強くする』(鍵本聡)
を読み始めましたが、「暗記力」と「計算視力」という概念は、とても面白いと思います。悩ましいのが、どのタイミングでトレーニングを開始するか。早すぎても、遅すぎても、いけませんね。タイミングが大事。
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