小1/サピックス:資料分析「2016年版合格力判定資料」
腰痛で動けない。寝ているだけなのも暇なので、たまっていたサピックスの資料を一気に分析してみました。
備忘メモ。
(1)資料
「2016年版合格力判定資料」
(2)ポイント
小5以後のテストの流れを把握しました。
①志望校診断サピックスオープン(5年生対象)
第1回:9月4日、第2回:11月23日
②志望校判定サピックスオープン(6年生対象)
第1回:4月10日、第2回:6月5日
③合格力判定サピックスオープン(6年生対象)
第1回:9月25日、第2回:10月23日、第3回:11月13日、第4回:12月4日
④学校別サピックスオープン(6年生対象)
女子校:桜蔭・女子学院・フェリス・雙葉・豊島岡
共学校:慶應中等部・慶應湘南藤沢・早稲田実業・渋谷渋谷・渋谷幕張
9月から11月にかけて実施。
(3)マネジメントの観点から理解しておくべきポイント
小5の夏休み明けの「志望校診断」が、最初の本格的な公開テスト、ということですね。母集団がサピックス外も含むので大きくなるのでしょう。
そして小6になると公開テストだけでも毎週のようにある。つまり、見直しだけで大変ということを意味し、基礎力をじっくり養う時間が取れなくなると想像。なるほど、だから小6の受験生は苦労しているわけだ。
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ディスカッション
コメント一覧
御具合はいかがですか。
小6になると、もう中学受験における新規の事は基本的にはないでしょうから、テストの見直しも実践的になりますね。
どうぞお大事に。
子供の勉強もきりがなく、親の体力(若さ)をむしばみます。
sapixで私は3㎏太りましたよ・・・・。とほほ。