小1/読書/044:『イーダ 美しい化石になった小さなサルのものがたり』(創元社)
2016年10月2日(日)、夜。
娘は最近、化石に興味津々。化石を掘りに行きたいとのことなので、計画中。
娘:「化石に関する本を読みたい。」
とのことなので、図書館にて僕が選定。図鑑はたくさんありますが、物語になっている化石関連の本は少なかったのですが、ちょうど良い一冊でした。
62ページ。
①どんなおはなし?
②どうおもいましたか?
③あながたしゅじんこうならば?
娘:「①イーダというさるがどくがすをすってしんじゃうおはなし。②おもしろかったです。りゆうは、ほとんどかせきがおなじすがたのままでのこっていたからです。③わたしもさるのかせきをみつける。」
・・・哺乳類は難しいぞ。。
僕は中学高校時代は部活動において地学分野でかなり遊んできたので、関東近郊での新生代の化石発掘サイトは知っておりますが、小1でも自分の力で石を割って化石を探せるのは、①新生代第四紀の古東京湾、②新生代第三紀、かな。中生代は難しい。僕が中学高校時代に発掘した化石で一番もりあがったのは、カルカルドンメガロドン(=巨大サメ)の歯だったが、ああいうのを小学生時代に見つけちゃうと、ひょっとすると、人生の転機になるのかもしれませんね。
まさか娘と化石堀り、とはね。ハンマー買わないとな。。
★ブログ村ランキングに参加しています。お帰りの際に↓をクリック頂くと、このブログのランキングが上がり→訪問者が増加→情報が集まる→分析できる→ブログのネタが増える、という仕組みです。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません