僕の遊び:2016-2017狩猟/3回目/カルガモ1

「僕」の学び


2016年11月23日(水・祝)、昼。

 

僕:「ただいま。」

 

娘:「おかえりなさい。何か獲れた?キジ獲れた?」

 

僕:「キジには出会えなかったけど、おーきーのとれたよ!」

 

娘:「オオモノとれたんだ!カルガモ?マガモ?」

 

僕:「カルガモ!」

 

娘:「やった!みせてみせて!」

 

僕:「(保冷バッグに入れていたカルガモを出して)ほーら、カルガモ。」

 

娘:「うわー、おいしそう!これ、オス、メス?まあ、カルガモはオスもメスも同じだから分からないかもしれないけど、パパはなんとなく分かるんだよね。」

 

僕:「これ、メスだと思うなあ。顔が可愛いから。まあ分からないけどね。」

 

娘:「触っていい?」

 

僕:「もちろん。汚れないようにエプロンしてからね。・・・さて、よく観察してみよう。鼻の孔だけど、、、」

 

娘:「あ、鼻毛があるね(笑)。それに、鼻の孔ってくちばしの上にあるけど、反対側とつながっているから、向こうが見えるね。(くちばしを手で開きながら)カルガモの舌って、平たいんだね。先っぽが丸くなくて四角い。喉の奥には粘膜みたいなのが見えるね。このカルガモ持ってみていい?」

 

僕:「どうぞ。」

 

娘:「(カルガモのくちばしをもってぶら下げてみて)重いなあ。重さをはかってみようね。(計測したら1,293gで)立派なカルガモだねえ。」

 

僕:「今回、パパが狙撃した距離はだいたい30mくらいかな。対岸の川岸に隠れていた。今日は曇りだったせいか、川にぜんぜんカモがいなかった。でも、このカルガモはポツンと隠れていたんだ。カルガモに気が付かれないように近づいて、首から胸に弾があたるように頭の中で計算して、撃ったんだよ。弾はまっすぐに飛ばずに、放物線を描いて飛ぶからね。そうしたら、当たり所が良かったのか、一発でカルガモは運動神経の基幹部分にダメージをうけたらしい。川に飛び出たものの、次第に行動できなくなり、転覆、白いおなかを上に向けて、足をひくつかせていた。ああ、これはもう待つだけだなと思ったので、二の矢(=二発目)をかけることなく、カモの状態を双眼鏡で観察した。カルガモの頭が水没して、動かなくなったのを確認してから、対岸に行って、回収したんだよ。でも、河岸から少し遠かったし、川に流されそうになったので、左足を川の浅瀬につっこんで手で流れるカルガモを確保したんだ。」

 

娘:「ちゃんと腸は抜いたの?」

 

僕:「もちろん。すぐにおなかの羽をむしり、カッターナイフで切って、腸を抜いたよ。パパはいつもゴム手袋をつけて手で腸を抜くんだけど、カルガモみたいな大きい鳥になると、おなかの中が熱いから、指を突っ込んだ瞬間に、ああ命を頂いているんだなあ、って思うよ。腸の長さは50cmくらいかな?そして、今回は、すぐにおなかの中に丸く冷凍した保冷剤を入れた。そうしないと、せっかくの胸肉が劣化するからね。そして、今回は、カルガモの首にある頸動脈を切断したよ。もう心臓は動いていなかったから血が出ることはないと思ったけど、ところがどっこい、けっこう頸動脈から血を出すことができた。だから、きょうのカルガモの肉は、とても良い状態だと思う。」

 

娘:「食べるのが楽しみ!」

 

僕:「クチバシだけど、触ってごらん。けっこうぐにゃぐやして、やわらかいでしょ。」

 

娘:「うん。私の力でも曲がるね(※たわむイメージです)。」

 

僕:「クチバシが柔らかいカモは、年が若いカモ、とされているよ。だからこのカモ、まだ若いのかもね。おいしく食べようね。」

 

娘:「(カルガモの風切り羽の光沢の美しさに見とれながら)一枚、羽根もらっていい?」

 

僕:「どうぞー。」

 

 

★この記事のエントリー時点の状況:

①サピックス:小1最上位クラス、②公文算数:E教材(=小5)、③公文国語:CII教材(=小3後半)、④漢字検定:8級(=小3)を2016年11月6日に受検し12月1日の発表待ち

 

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Posted by senki