僕の遊び:2016-2017狩猟/4回目/コガモ1、キジバト1
2016年12月3日(土)、昼。
僕:「ただいまー。」
娘:「獲れた?」
僕:「獲れたよ。コガモとキジバト。」
娘:「キジバト!!やった!!おいしいんだよねー。コガモはオス、メス?」
僕:「ん、、、、メスだ。」
娘:「えー、メス~?なんでオスにしなかったの?」
僕:「オスだけど鋭くてさ。逃げるのが早い。ぼんやりしていたメスがいたから、獲った。まだこの時期は臭くないし、いけると思うよ。」
娘:「キジバトだけど、観察していい?」
僕:「どうぞ。」
娘:「(僕が猟場で羽を毟ってあるので)もう毟ってあるんだね。今年初めてのキジバトだね。爪が鋭いね。(匂いを嗅いで)うん、やっぱり、山の鳥は匂いがしないね。(羽を毟った後の胸を触ってみて)この棒みたいなのなに?」
僕:「あ、それは羽の根本。棒みたいになってるのもあるんだ。ちゃんと抜いてからローストにするけどね。」
娘:「楽しみ!(コガモのくちばしの中を割りばしをつっこんで観察したあと)もっと、たくさん獲ってきてね。」
僕:「そ、それがだな。。。。銃が壊れた。」
娘:「えー!猟期は2月までじゃん。だったら、もう行けないんじゃないの?」
僕:「速く修理する方法を考えるしかないね。」
・・・課題が多い一日でした。
カルガモを1羽半矢(=はんや、と読む。当たるも逃げられること)とし、スズメは2羽落としたがスズメの保護色は凄いものがあり落ち葉の中から発見できず。
そして、愛銃の故障。
2月15日までは、週末は娘の勉強マネジメントは最低限にして、里山で銃を背負って遊びまくる予定でした。修理がボトルネックになってしまい、そして最低でも一ヶ月は修理に時間かかるはず(たぶん一ヶ月では済まない)。
仕方がない。サピックス小2新学年組み分けテストでのメダルハンティングに舵を切ることになりそうです。
★この記事エントリー時点の状況:
①サピックス:小1最上位クラス、②公文算数:E教材(=小5)、③公文国語:CII教材(=小3後半)、④漢字検定:8級(=小3)合格済(2016年11月受検)。
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