小2/公文:国語FIの『ことわざの論理』が”とても”難しい
2017年10月25日(水)。
だんだん、公文国語が難しくなってきました。説明文だからかもしれませんが。
FI 77
=quote=
ことばの慣用というのはたいへんデモクラティックなものである。はじめは誤りとされる用法であっても、多くの人が使っているうちに、まちがいではなくなることはいくらでもある。
「とてもおいしい」
というような、"とても"を肯定の語といっしょに使う語法は、かつて、柳田国男をして"腰を抜かすほどびっくりした"と言わせた奇想天外なものであったが、いまではごく当たり前で正統的なものになった。いかにことばにうるさい人でも平気で使っている。
もともと、"とても"は後ろへ否定のことをともなって、「とてもできない相談だ」というように使われることばだった。それを肯定のことばと結び付けたところに斬新さ?があったわけである。はじめのうちはたいへん抵抗が強かったに違いないが、そこがまた新しさと感じられたのだろう。
=unquote=
★現時点の立ち位置:
①サピックス:上位8%【2017年7月組分けテスト】
②公文数学:G教材(=中1)【2017年3月24日から】
③公文国語:FI教材(=小6前半)【2017年9月24日から】
④漢字検定:5級(=小6)【2017年10月15日に5級合格(自己採点)】
⑤トップクラス算数徹底理解編:小2【2017年8月4日から】
⑥きらめき算数脳:小3【2017年10月1日から】
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