小2/四谷大塚:小2マンスリー講座(2017年10月分)
2017年10月某日。
四谷大塚のマンスリー講座の10月分に参加してきました。前回の2017年9月分はこちら。
感想を記録しておきます。
①内容
キッズBEEです。似ているどころか、同じ問題。そして最後は、実際の中学入試問題(例:筑波大附属中)。難易度的には、低学年算数の最高峰だと思います。小2という年齢層で、最後の余興的な問題とはいえ、楽しみながら入試問題を解いている層が存在するということです。
②授業の様子
休憩時間無しの2時間の授業ですが、子供たちは全くダレない。凄い勢いで手を挙げる小2たち。
「はいっ!」
「ハイ!」
「ほい!」
先生の授業の進め方が上手なのだと思いますが、子供たちが生き生きしています。子供も面白くて仕方が無いのでしょう。
全統小とリトルスクールオープンで選抜されている小2とはいえ、所詮は誤差の大きい低学年テスト、そして運の要素もあるので、参加している全員がハイレベルということではないはずです。娘が混ざっているくらいですから。とはいえ、「ものすごくできる同級生」に引っ張られる形で、授業が進んでいくという様子を目の当たりにすることができました。
サピックスは授業は非公開なのですが、小4以後のα1の雰囲気は、こんなかんじなんじゃないですかね?
③なぜマンスリーなのか?
このような素晴らしい授業が、1回2,160円(税込)。ウイークリーでやってもらいところですが、たぶん以下が理由でできないのだと思います。
1) ニッチすぎる。オタクの世界。市場規模が小さすぎて美味しくない。
2) 大手進学塾でのトップクラスの生徒を集めているので、月1回くらいにしないと成立しない。週1だとスケジュール的にはまらない。
・・・四谷大塚のマンスリー講座はまだ2回しか受講していませんが、今後も続けられるといいなあ。算数ができる同級生に、娘を引っ張ってもらいたい。まずは11月3日(金・祝)で生き残ってもらいましょう。
★現時点の立ち位置:
①サピックス:上位7%【2017年10月確認テスト】
②公文数学:G教材(=中1)【2017年3月24日から】
③公文国語:FI教材(=小6前半)【2017年9月24日から】
④漢字検定:5級(=小6)【2017年10月15日に5級合格(自己採点)】
⑤トップクラス算数徹底理解編:小2【2017年8月4日から】
⑥きらめき算数脳:小3【2017年10月1日から】
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