僕の学習:サイズ感の重要性

「僕」の学び

2017年11月18日(土)。

 

箱根峠越えの冒険サイクリングから一週間がたちました。

 

子連れなので当日は僕も緊張していましたが、一週間経過すると、いろいろなことに気が付いてきます。その中で改めて再認識したのが、「サイズ感」の重要性。

 

なにせ、妻の小さいバイクを乗ることになったので。

 

出発前夜、僕のバイクの前輪が破裂してダメになり(空気圧を少し高めにしたら、ゴムが劣化していてビードから破裂)、スペアタイヤを持っていなかった為に、その時間帯から自転車屋を探すも見つからず、乗車できないこと確定。急遽、妻のバイクのサドルを高くして乗ることにしました。

 

122km走って理解したこと。

 

クランク長は重要。妻のバイクのクランクは僕のクランクよりも5mm短い。この5mmの違いが、長距離になると大きな違いとなる。5mm短いクランクでは僕の足が大きく回らない、つまりちょこちょこと漕ぐことになり、疲労が蓄積する。また5mm短いので、トルクがかからないので、ダンシングも変わってくる。

 

他のパーツのサイズは余り重要ではない。妻のバイクはフレームサイズも小さいのですが、これは上半身や下半身のポジションを調整することで、実はなんとかなってしまう。乗車していて小さいなあとは思いましたが、困るほどではありませんでした。

 

・・・上記①ですが、「物理的に稼働する部分のサイズ感は極めて重要」ということになります。

 

そして、この学びは低学年の勉強にも通じることかと思います。

 

1) 何時間

2) どんな教材を

3) どのように使うか

 

子供それぞれに応じた適正サイズにしないと、疲れる、前に進まないし、最後は嫌になる、のだろうと思います。

 

 

★現時点の立ち位置:

①サピックス:上位7%【2017年10月確認テスト】

②公文数学:G教材(=中1)【2017年3月24日から】

③公文国語:FI教材(=小6前半)【2017年9月24日から】

④漢字検定:5級(=小6)【2017年10月15日に5級合格】

⑤トップクラス算数徹底理解編:小2【2017年8月4日から】

⑥きらめき算数脳:小3【2017年10月1日から】

 

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Posted by senki