小4/リブログ:”小2/算数:思考力系問題への対応力は必要か?→何を目指すかによる”
2019年6月15日(土)。
2年前、小2戦記君の記事。
御明察です。結局、算数の思考力系問題は国語力に依存します。とはいえ、この話は小1~3までの低学年に限定される話かな。小1~3で思考力系算数に挑んでも点が取れない場合は国語力を疑った方が良いけど、小4以後には「思考力系算数」で国語力はボトルネックにならない。ジュニア算数オリンピックの問題を見るとそれが分かるが、小2戦記君の見識ではそこまでは分からないのは仕方がないと思う。経験不足だから。
=quote=
では、きらめきやキッズBEEに代表される難問にチャレンジしたほうが良いのか?
僕の現在の仮説は、状況による、というもの。最近、「算数の思考力系問題も、結局のところ国語力に依存するのではないか?」と考えています。換言すると、「説明して子どもが理解できるかどうか」です。問題を間違えても、僕が説明して「ああ、そういうことか!」と納得してくれるならば良いのですが、説明しても理解できないようならば、その問題をその時点で解く意味は薄いんじゃないかなあ、と最近思います。だって、理解できないのですから。
=unquote=
★現時点の立ち位置:
・公文からサピックスへシフトを開始する。
①公文:数学J(=高1)/上位0.2%【2019年1月29日から】
②公文:国語J(=高1)/上位0.5%【2019年5月7日から】
③公文:英語C②【2019年5月7日から】
④算数:塾カリキュラムでオントラック(+αで市販教材活用)
⑤語彙:言葉力1100・1200 + 言葉ナビ上・下巻 + ことば1200
⑥漢字:小4を深堀り中
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