小4/リブログ:”小3/公文:広告『東大生が子どもの頃に「公文式」を選ぶ理由』”
2019年9月9日(月)。
小3戦記君、1年前の記事。
広告としては、どう考えてもミスリードですね(笑)。とはいえ、公文の効能を否定するものではありません。公文により鍛えられる基礎戦闘力について、娘は小4時点でもメリットを享受しています。
尚、本当に大事なのは、東大生のうち約40%が小学校で通塾していないということなのだが、中学受験の専門家(=受験産業に関わる人)は、こういう都合悪い情報には切り込まないようですね。そりゃそうだよね。「お金かければなんとかなりますよ」、としないと、商売にならないから。事実、教育は、「教育投資」なのではあるが、「保護者へのコーチング」という業態が無いのがボトルネックになっている、と僕は考えています。
なので、ゆくゆくは、「保護者へのコーチング」という業態を立ち上げたいとは思っていますが、まずは娘で結果を出してから(笑)。
=quote=
ただ、以下はミスリードだよなあ。
数字だけ見ると、事実は以下なのですが。
=unquote=
★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:サピックス50%、中学入学後50%
①公文:数学J(=高校基礎)/上位0.2%【2019年01月29日から】
②公文:国語J(=高校基礎)/上位0.5%【2019年05月07日から】
③公文:英語F(=小6)【2019年09月03日から】
④算数:塾カリキュラムでオントラック
⑤語彙:言葉ナビ上下+ことば1200+漢字の要
⑥漢字:小4を深堀り完了、宝物を探す日々
ディスカッション
コメント一覧
>ゆくゆくは、「保護者へのコーチング」という業態を立ち上げたいとは思っていますが、まずは娘で結果を出してから(笑)。
小2男子の父です。
ブログを日々参考にさせていただき、試行錯誤していますが、サピックスや他塾の模試で、かなり厳しい結果になっています。
ゆくゆくと言わず、今すぐにでも依頼したいです(もちろん有料で)。
記事にさせて頂きます。