新小5/リブログ:”新小4/コメントへの回答:「トップの中高一貫校の数学」”

2020年02月(新小5)

2020年2月5日(水)。

 

小3戦記君、1年前の記事。

 

お子さんが御三家に通われている保護者からのコメントですね。公文に対して滅茶苦茶否定的です。ただ、「公文 not= 数学」なのは事実なので、その点については僕も同意します。

 

=quote=

トップの中高一貫校の数学は、公文程度のお遊び(あれははたして数学といえるの?)とは異次元のものです。

たとえば、東進ブックスから出ている「ハイステージ数学」。開成の先生がお書きになられたものですが、お目を通してみてはいかがでしょうか。特に幾何編は、ユークリッドの言論を現代的に解釈したヒルベルトの「幾何学基礎論」をベースに、中学生でもなんとか理解できるように厳密な公理系の世界を展開しようとしている。代数編だっていわゆる「中学数学」とは一線を画した記述ばかりです。
そういえば、今年の開成の算数では、背理法が出題されていましたねえ。ご覧になりましたか?
正直、公文でいくら高校数学の真似事ができたって、ほんのわずかな差(気休め程度)にしかならないですよ。 処理能力がのびて低学年を「優秀」な成績で乗り切るにはよい方策でしょうけどwwww

=unquote=

 

ただ、『正直、公文でいくら高校数学の真似事ができたって、ほんのわずかな差(気休め程度)にしかならないですよ。 処理能力がのびて低学年を「優秀」な成績で乗り切るにはよい方策でしょうけどwwww』、は言い過ぎではないかなと思います。

 

以下が理由です。

 

①「ほんのわずかな差」というのは、御三家生の視点ではそうなのかもしれませんが、御三家未満になると、「とても大きな差」になると考えます。中学入学後、数学で躓くお子さんはたくさんいますから。

 

②公文により処理能力が伸びるのは事実ですが、連立方程式や関数などの概念獲得、について指摘していません。公文数学H以後は、単なる処理能力(=数学J1~20に問わえるような因数分解を正確にできる処理力)もさることながら、新しい概念の獲得については大きな意味があると考えます。

 

・・・結論として、「別に公文じゃなくてもいいけど、暇な低学年のうちに、高校数学の入口くらいまでは舐めておいても損はないんじゃないのかな?」と思います。娘の場合、小4で一貫して現学年でのサピックス理社に時間を投下しないという判断をしても、サピックスで"コース発表を待たなくてよい"位置にいることを考えると、何も犠牲にしなかったことを意味しますので。

 

もし、1年前、コメントを頂いた方がこの記事を読んでいたら、追加でコメントを頂けると助かります。批判を歓迎します。正直、僕も良く分からないんです。御三家合格後、数学で躓くお子さんが一定数存在するという事実の背景が。。だったら、低学年で高校数学やっておけばいいじゃないか、、と考えるべきなので。

 

 

★現時点の立ち位置:

・資源配分比率:サピックス70%、中学入学後30%

①公文:数学K20・国語K100で冬眠【2020年1月から】

公文:英語GII/上位66%【2019年12月4日から】

③算数:塾カリキュラムでオントラック

④語彙:パス単5・4級+言葉ナビ上・下+ことば1200

⑤漢字:小5の深堀り中

 

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Posted by senki