新小5/リブログ:”新小4/コメントへの回答:「子供の自己責任というわけにはいきますまい」”
2020年2月6日(木)。
小3戦記君、1年前の記事。
以下、読者からのコメント。尚、この反省録の名前は2016年6月の最初の記事の通り、「仮説構築はトップをターゲットにして開始すべき。中途半端なターゲットを狙って仮説構築すると、現実が仮説と乖離してきたときに、何をどこで間違えたのか、あとで検証するのが難しくなるから」設定しているものであり、娘の志望校選びとは直接の関係はないので御容赦下さい。
=quote=
■四谷もサピックスもさん
既に桜蔭目指した早期教育で強烈に方向づけたここにおいて、突然手を離して、経験値のない子供の自己責任というわけにはいきますまい。それは、アクセルをベタ踏みしてさんざん加速した後にハンドルを離すようなものです。
大学生になって、突然自由に投げ出されて道を見失うのは、多かれ少なかれある問題で、特にラサール生の留年率が極端に高いというようなことがありました。
桜蔭生の場合、レアリティの高い女性高学歴ということもあり、良くも悪くも自他の期待が膨張し、降りるに降りられなくなるリスクが高いわけです。その辺りの戦略を練った上で先取りのアクセルをかける必要があるでしょう。
=unquote=
★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:サピックス70%、中学入学後30%
①公文:数学K20・国語K100で冬眠【2020年1月から】
②公文:英語GII/上位66%【2019年12月4日から】
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