新小5/戦記君の取材:ファーストペンギン⑤「保護者がダイレクトに在校生に聞けるような機会」

2020年02月(新小5)


2020年2月13日(木)。

 

取材記事第2弾は、現役高校生アントレプレナーです。「東京受験.jp」を運営すると共に、現役高校生がオンラインで教える「ファーストペンギンハイスクール」を立ち上げた、筑波大学附属駒場高等学校molさん、芝高等学校yuhさんのお二人です。

 

 

 

 

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LINEでプロジェクトチームが編成され、そこから48時間以内に以下を実施しました。

 

①プロダクトの仮説構築

②SenkiChatのインフラを利用した仮説の検証

③新規メンバーの追加

 

ベンチャー業界でも通用する位、ファーストペンギンチームのアクションと意思決定が早いことに驚きます。たまに僕の所にOB訪問しに来る就活大学生よりも、意識の高い高校生の方が基本動作が優れている現実があります。

 

現在、SenkiChatのクライアントさんにモニターになって頂き、「匿名保護者 vs 匿名高校生チーム」での各種相談チャットというサービスモデルを検証しています。僕は、司会役としてのチャットに参加しています。

 

現在の匿名高校生チームは以下メンバー。

 

・愛光:1名
・開成:1名
・芝:2名
・筑駒:2名
(五十音順)

 

エッジの立った、面白いメンバーが集まっています。現メンバーの「キャリア」をバラバラに列挙すると以下の通りです。

 

“全国統一小学生テスト1位。低学年で英検準2級。中学受験後にリベンジして高校受験で志望校へ転入。習い事の継続。帰国子女の日本語と英語で注意すべきこと。灘への合格。第一志望不合格後に、今の学校で何をしたか。英語開始数か月で英検2級合格。ゲームと漫画についての情熱。"

 

SenkiChatのクライアント(=保護者)とのチャットでは、以下が繰り広げられています。

 

「中学受験での成功体験と失敗体験」

「中学受験をしたが、やはり高校受験をして憧れの学校に入った経験」

「中学受験に役に立った教材」

「学校の校風や、内部の様子」

「幼少期にやっておいた方が良いこと」

 

「親としてやってはいけないこと」

 

高校生としての隙間時間を使って、保護者向けにコンサルをすることで間接的にお子さんの教育にレバレッジをかけられるし、インターネットの特性として地方在住のお子さんへもリーチが可能とのことで、保護者にもファーストペンギンチームにもwin-winの関係を構築できそうです。

 

molさん:「最終的には、各学校のエッジが立った高校生が参加して、保護者が各学校のことをダイレクトに聞けるようになるといいですね。中学受験の志望校を偏差値だけで選ぶのはおかしいし、保護者がダイレクトに在校生に聞けるような機会があれば、進学先選びにも役にたつはずです。学校内部のことが分かれば、中学入学後にいきなり成績が低迷するような事態を回避できるかもしれないし、鉄緑会を初めとした塾事情とかもリアルなことが分かれば、ネットの信憑性の無い情報にまどわされる必要も無くなりますね。」

 

まだ課金方法などは検討中ですが、収益の一部を教育関連NPO(=今度、僕にて取材予定です)に寄付する方針について、僕とファーストペンギンチームで合意済みです。

 

現役高校生が自らの中学受験の経験に基づき、これから我が子を中学受験に参加させる保護者に対して匿名チャットでコンサルティングをし、保護者から受け取った収益の一部が、教育環境に恵まれない同世代(小学生・中学生・高校生)に寄付される構造。

 

 

なかなか面白いことになりそうです。

 

 

(終わり)

 

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★現時点の立ち位置:

・資源配分比率:サピックス70%、中学入学後30%

①公文:数学K20・国語K100で冬眠【2020年1月から】

公文:英語GII/上位66%【2019年12月4日から】

③算数:塾カリキュラムでオントラック

④語彙:パス単5・4級+言葉ナビ上・下+ことば1200

⑤漢字:小5の深堀り中

 

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Posted by senki