新小5/リブログ:”新小4/公文:娘による自己採点の解禁という大転換(数学J27から)”
2020年2月23日(日)。
小3戦記君、1年前の記事。
1年前に丸付けを解禁。ということは、ほんと3年間、僕がずっと担当してきたことになります。丸付け作業は親としては辛いが、子供の状態を把握する良い機会なので、極力親が担当した方が良いと思います。娘の場合は、新小4が本格化する2月がそのタイミングでした。
=quote=
僕は、2016年3月から3年間、毎日毎日、公文の丸付けをしてきました。
公文の学習効率を飛躍的に高める、「自宅採点」。当初、僕はこの制度の存在を知らず、2016年3月から9月迄、娘と一緒に解いていたが、間違いだらけで娘からクレームがきた、という笑えない経験があります。この反省録を見返すと、2016年9月からは「解答冊子」に基づいて「自宅採点」をしているので、娘が間違えたらその場で直しているということになります。
・・・そんな丸付けですが、本日付けで、僕は娘の公文の丸付けから卒業することにしました!嬉しさ半分、そして、、、寂しさ半分。
きっかけは特に無し。今朝も僕は娘の公文の丸付けをしていましたが、①高校相当の「処理」をやっているのだから、そろそろ娘にも自己採点する能力はあるだろう、②サピックスの採点は全て任せているので公文は更に楽だろう、③間違えた問題やできない問題は「宝物」というマインドセットが浸透したので、答えを渡しても甘い採点をしたり、写すずるはしないと思われる(とはいえ、解いた後に答えを渡すようにする)。
僕:「はい、今日から公文の丸付けも君に託す。あとは自力でやってくれ。」
娘:「うん!」
娘が初めて自己採点をした、数学J27。これには、娘に署名してもらいました。娘がまた一歩成長した、記念すべきプリントです。
娘:「やったー!これで、パパが朝うだうだしていて丸付けしてくれないときとか、起きてこないときとか、私一人で完結できるじゃん!」
おおおお、そう思われていたのか(汗)。
=unquote=
★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:サピックス70%、中学入学後30%
①公文:数学K20・国語K100で冬眠【2020年1月から】
②公文:英語GII/上位66%【2019年12月4日から】
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