新小5/雑考:新型肺炎への対策(塾の空調投資とリスク管理能力)

2020年03月(新小5)


2020年3月1日(日)。

 

サピックスから昨夜連絡が来ていました。

 

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緊急

 

新型コロナウィルスの感染拡大の状況および首相からの要請を踏まえ、検討を重ねた結果、SAPIX小学部では、3/2(月)~3/7(土)までの授業をすべて休講をさせていただくことにいたしました。

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娘:「パパ、、、すごい、、、パパの言う通りになってる。。」

 

僕:「ビンゴだったね。君もパパみたいな悪い人になれるといいね。さて、問題は1週間だけに収まるかどうか、だ。サピックス含め、既存の塾インフラには1週間のみの閉鎖で済むように全力で頑張ってもらいたいが、たぶん、無理だと思う。大手塾は特に無理だろう。以下が理由だ。

 

①職員に1名でも感染者が発生した場合、職場での濃厚接触を考えると、もう感染ルートを追えない。

 

②内閣総理大臣砲が出ている中、強行的に1週間閉鎖だけで解除し、万が一塾生に感染者が発生した場合のレピュテーションリスクが甚大である。

 

③恐らく、今回は首都圏大手塾の経営企画担当が横の連携を取っており、同じ行動をとる筈だ。つまり、1週間のみの閉鎖で足並みをそろえておこう、と。しかし、これは危険な行動である。なぜならば、他の大手塾の職員の感染が発覚した場合、「うちは内閣総理大臣砲に従います!安全のために!」と言った瞬間に、他の大手塾もこの動きに追従せざるを得なくなる。なぜならば、子供の生命安全に関することだから、保護者からのクレームにサラリーマン経営者は耐えられない。

 

・・・以上を理由に、パパはサピックスは3月一杯は閉鎖されると考える。そうならないことを祈りたいけどね。でも、それはパパの単なるwishであり、論理的に導き出されるforecastとは異なる。」

 

娘:「なるほどー。」

 

僕:「今回、最強なのは、規模の小さい専門塾、個人塾、だね。ここは保護者の意思を確認しながら進められるから、いきなり閉鎖とかにはならないと思う。そして、塾の教室内部の空調インフラ投資を進めておいたフォトン算数クラブは、ほんと先見性とリスク管理能力が高いと思うぞ。」

 

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僕:「"当塾では湿度管理や換気にも気を配っており"と書いてあるけど、以下が2017年11月のフォトンの説明だ。当時、これを聞いていて、ずいぶんとマニアックな塾だなと思ったけど、お金が無いベンチャー塾なのにこの部分に先行投資をしたのは、慧眼としか言いようが無い。」

 

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・学習環境管理について。実は、めちゃくちゃ拘っている。

 

①新鮮な空気

大型ロスナイ換気扇で新鮮な空気。フィルターを通している。ここまでこだわっている塾は無いと思う。中に入ると、新鮮な空気に驚くと思う。

 

②個別の机と椅子

椅子、とても高価なんですよ。小2~6が使うので、サイズ調整できるものにした。

 

③長時間集中できる照明

800~1,000ルクス。拘っているのは、12席のそれぞれの明るさ。照度計で測定して、端の席でも同じにしている。専門家と協議して、光の波長は4,500ケルビンに設定した。

 

④独立エアコン

席によって暑さ、寒さ、が出ないようにしている。

 

⑤湿度は40~60%に設定。

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娘:「そういえば、サピックスは結構いいんだけど、酷い塾もあるからね。。。」

 

・・・どこの塾とは言わないが、ご参考まで。

 

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2019年6月2日(日)。

 

(中略)

 

まあ、悪いけど、そりゃサピックスに負けるわな。入塾を検討されている方は、お子さんがどのような物理的環境で勉強をしているのか、ちゃんと確認してから、塾を決めましょう。

 

サピックスのカリキュラムとαの偏重については賛否両論あるが、実は、「教室」と「机」と「空調」というインフラが他の塾よりまともです。僕の調査能力にも限界があるので、全てのサピックスがまともかどうかは知らないが、我が子が通う塾の内部を見てみることをお勧めします。

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★現時点の立ち位置:

・資源配分比率:サピックス70%、中学入学後30%

①公文:数学K20・国語K100で冬眠【2020年1月から】

公文:英語GII/上位66%【2019年12月4日から】

③算数:塾カリキュラムでオントラック

④語彙:パス単5・4級+言葉ナビ上・下+ことば1200

⑤漢字:小5の深堀り中

 

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Posted by senki