新小5/サピックス:2020年3月組分けテスト(α1のメダルラッシュ)
2020年3月22日(日)。
娘:「男子たちはお互いに自慢しあうから、いろいろ分かっちゃう。[xx]名のクラスで男子のうち[xx]名が少なくともメダルなので、すごい比率だね!1桁の男子もいる。金メダルは少なくとも[xx]名。クラスの人数で考えると、相当な比率だね。でも、女子は話さないから謎が多いね。」
僕:「良い環境じゃん。」
娘:「テストという競技で結果を出せる子は、まわりからも尊敬されているね。私も頑張ろうと思う。」
・・・新小5になり、金メダルは1~30位、銀メダルは31~100位、銅メダルは101~200位。受験者数が7,000名として、上位2.9%の世界のお話。そして、クラス数が例えば30だとすると、当該校舎のα1理論値は3.3%(※実際には、50%の安全率を掛けないと確定しないが)。つまるところ、メダル獲得の「結果」→概ねどこの校舎でもα1という構造になるので分かりやすい。サピックスは冷徹に計算し、200位という数字を作っていますね。
面白いのが、「現時点でのα1」でメダルラッシュだという現象。つまり、"いつものメンバー"は同じクラスとなります。
娘:「メンバー変わらないんだよね。。あんまり変わらないから、いつから同じなのかも覚えていない。」
尚、今回のテストで、娘と同じ2022年組の優秀ブロガーさんが誰だか、気が付きました(笑)。娘が尊敬しているお子さんなので、嬉しく思いました。いつも娘に刺激を与えて下さり、ありがとうございます。
★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:サピックス70%、中学入学後30%
①公文:数学K20・国語K100で冬眠【2020年1月から】
②公文:英語HI/上位45%【2020年3月10日から】
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