小5/有名中の国語:カタカナ語についての考察(公文英語HI100とパス単3級の効用)
2020年4月7日(火)。
英語が進捗していますが、娘の日本語の語彙力が急激に進化しています。
娘:「(資料を読んで)ああ、だからnativeという意味で、ネイティブアメリカンとか、英語のネイティブという意味で使うんだ。」
・・・他にも、この種の発見が相次いでいます。
これまで「カタカナ語」については余り注意を払ってきませんでしたが、公文のまとめで書いているときに気が付いた通り、案外中学受験国語にも影響を与えます。つまり、カタカナ語を知っていることで、文章の読解力精度が上がります。
2019年有名中の開成。ピープル、アント、パラサイト、ビレッジ、ライフ。
2019年有名中の麻布。ヒップホップ、ムーンウォーク。
2019年有名中の早稲田。ジャーナリスト、ドキュメンタリー、メディア、ミラーボール、ディレクター。
2019年有名中の早稲田高等学院。バクテリア、テクノロジー、ミッションスクール。
2019年有名中の聖光学院。オーナー、フードメーカー、アップ、インタビュー、タイアップ、ギャランティ、ブラッシング、プルトップ、リスク、スロットマシン、ペイ、ストラテジー。
・・・中学受験終了後の世界を見据えて、英語には地味に時間投資をしていますが、予想以上に中学受験国語への貢献が期待できそうです。これら単語に脚注が付いていたとしても、そのような状態では文章を精読できませんから。
新しいことをやると、いろいろと発見があり、親として学びます。まさか、趣味の英語が国語を助けるとは。。
★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:サピックス70%、中学入学後30%
①公文:数学K20・国語K100で冬眠【2020年1月から】
②公文:英語HI/上位45%【2020年3月10日から】
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません