小5/映画/028:『グランド・ブダペスト・ホテル』
2020年4月19日(日)。
昨夜鑑賞。2014年の映画。
妻と僕は初見だと思っていたが、
妻:「あ、これ見たことあるわ。。」
僕:「僕もどこかで見た。たぶん、フライト中。」
とのことでしたが、どうしたことか、1回目の記憶が殆ど無く、どっぷりと作品に浸れました。
娘:「この映画、コメディの要素も多いのだけど、心情心理の細かいところがうまく表現されていると思う。なんていうか、あまり言葉には表現できない雰囲気なのだけど。」
・・・最後、アガサと息子が「2年後にあっさりと死んでしまう」のですが、これはスペイン風邪のことを指していると思われます(映画の時代設定は3つあり、それからはずれるが)。「今では1週間もすれば治る病気だが、当時はたくさんの人が命を落とした」。新型コロナ騒動で揺れる2020年4月にこの映画をみると、この部分からの学びが多いですね。
僕は英語で聞いていましたが、ドイツ語とフランス語がかなり交じるので、これも面白かったです。英語版だと字幕は出ていたのだろうか。尚、イタリア語は聞こえてこなかった。
★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:サピックス70%、中学入学後30%
①公文:数学K20・国語K100で冬眠【2020年1月から】
②公文:英語HI/上位45%【2020年3月10日から】
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