小5/リブログ:”小3/公文:枚数減らしたらコスパ悪くならないか?”
2020年4月21日(火)。
小3戦記君、2年前の記事。
公文を「コスパ」という概念で考えてはいけない、と主張する記事です。進めば進むほど枚数を減らさないと対応できませんので、どんどん「コスパ」(=月間枚数/月額固定料金)は悪化します。あれ、でもおかしくありませんか?進まないとそうならないわけであり、、、。
現在、東京では7,700円/月/1科目ですが、これって年間ベースでも92,400円。ざっくり10万円(つまりざっくり1,000ドル)です。信じられないくらい安いですね。米国ビジネススクールは70,000ドル/年以上に上昇しているので、公文って1/70のコストです。
尚、大人になってからの2年間の大学院よりも、低学年時の2年間の方が人生を左右する可能性が高いと思います。
=quote=
(1)公文は筋トレなので「負荷」管理が大事
最初は僕も勘違いしていましたが、「枚数」が大事なのではないと思います。筋トレなので、「負荷」が大事です。以下図式になっていると今では認識しています。
「負荷」 = 「①進度(難易度とほぼ同義)」 x 「②1枚あたり所要時間」 x 「③枚数」
尚、普通は進度が上がると難易度が難しくなるので、所要時間が必然的に増加することになります。しかし、公文自体は良く設計されており、所要時間は3~8分/枚の範囲に収まるように、1枚のプリントの中の問題数が調整されています。つまり、②は固定値。
=unquote=
★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:サピックス70%、中学入学後30%
①公文:数学K20・国語K100で冬眠【2020年1月から】
②公文:英語HI/上位45%【2020年3月10日から】
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