小5/有名中の社会:2018年慶應普通部
2020年5月11日(月)。
最近、真面目にサピックスに向き合っているために、久しぶりの有名中社会です。
2018年慶應普通部の社会。歴史だけはもう3回くらい解き直しているので、ほぼできています。
地理は初見でしたが、これも7割くらい取れていました。
大問2は、「慶太くんは夏休みの自由研究で田老という町を調べました。現在、(岩手県)宮古市の一部になっています・・・」という書き出しでの東日本大震災の大津波に関する問題です。
一通り解いた後に、吉村昭の『三陸海岸大津波』を渡したら、
娘:「すごい!これは読みたい!人間は歴史から何も学んでいないことが良く分かる!」
と興奮していました。今読んでいる『間宮林蔵』が終わり次第、これを読むそうです。
・・・尚、やはり「ブラタモリ」は中学受験家庭は必見の番組ですね。サピックスα1担当社会の先生の小ネタも「ブラタモリ」からが多いですし。ちょうど、「三陸リアス~鉄道がつないだ三陸の夢とは?~」を先週末に見たので、そう思いました。
現在小1の方は、「歴史秘話ヒストリア」と「ブラタモリ」は今から録画し、外付けHDDに保存しまくる事をお勧めします。尚、歴史や地理でも他にいくらでも番組はあるのですが、ほぼ全て見た僕としては、中学受験の観点ではこの2つだけで十分です。そりゃ、「英雄たちの選択」とかも面白いのですが、娘みたいに中学受験を離れた獣道としては良いかもしれないが、中学受験の観点からは不要。
時間は有限なので、効率よくいきましょ。
★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:サピックス70%、中学入学後30%
①公文:数学K20・国語K100で冬眠【2020年1月から】
②公文:英語HI/上位45%【2020年3月10日から】
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