小5/リブログ:小3 ”僕の学び:「ただ、こどもたちのために かこさとし 最後の記録」”
2020年6月11日(木)。
小3戦記君、2年前の記事。
もう2年なのですね。
記録に「かこさとしさんのサイン本」があると記録あるので、サインがある筈の本を見たら、、、サインが無い(汗)。コロナ期間中に保育園時代の思い出グッズを処分した際、娘が生涯持ち続けるであろうかことしさんの本を、思い出深い「からすのパンやさん」の1冊に限定しました。この本を、いったい何回読み聞かせをしただろうか。しかし、これにサインは無かった・・・。これも運命だから仕方が無い。モノというものは、持ちすぎると、何が大事か分からなくなる。
=quote=
・「ただ、こどもたちのために かこさとし 最後の記録」(NHK プロフェッショナル 仕事の流儀)
娘が大変お世話になった絵本作家さん。我が家にも、かこさとしさんのサイン本があります・
「子供さん」という言葉に、やさしさが滲み出ていました。
・・・尚、最後のテーマになったと思われる「雨粒の形」については、しずくの形でもないし、球でもない(小さい雨粒はこの限りではないが)。空気抵抗があるので、平べったくなるのだが、肉まんみたいな雨粒が絵本の表紙に描かれていても、子供はなんのことか分からない。肉まんがたくさん浮かんでいる空はちょっと。
一粒にフォーカスせずに、雨として捉えたほうが良いと思うと同時に、子供さんに真実を伝えつつ、理解をして貰うというプロセスがいかに困難か。
良い作品を残していただき、ありがとうございました。
=unquote=
★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:サピックス70%、中学入学後30%
①公文:数学K20・国語K100で冬眠【2020年1月から】
②公文:英語HII/上位45%【2020年5月13日から】
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