小5/狩猟:2020-2021年シーズンの準備

2020年08月(小5)

2020年8月23日(日)。

 

以下、娘の食育並びに野生鳥獣による農作物被害の軽減に貢献するための環境省からの狩猟免許に基づく活動です。軍事とは全く無関係であること、念のため記載しておきます。

 

僕が所属する猟友会から、狩猟者登録の案内が来ました。

 

娘は保育園時代から、僕と一緒に狩猟に出て、里山でいろいろなことを学んでいます。日の出前の氷点下の早朝から気配を消して里山に身を潜めていると、いろいろな動物の気配がしますので、五感が磨かれます。

 

娘が食べたことがあるのは、カルガモ、コガモ、キジバト、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ハシブトカラス、でしょうか。カラスはフランス料理の高級食材なのですが、ソースを丁寧につくれば、それなりの味わいとなります。最近は、僕が射撃した獲物を娘が猟犬代わりに回収してもらい、自宅での精肉作業も娘に担当して貰っています。鳥類の内部構造については、娘は相当の知識を持っていると思います。まあ、慣れると、魚を捌くのと変わらないのですよね。。これだけ「肉類」を毎日食べながら、東京に住んでいると生物→肉になる瞬間から遠すぎるので、狩猟でもやらないと子供に教える機会を与えられないのですが、人類の歴史を考えると今が特殊であることが良く分かります。高度経済成長期くらいまでは、ふつうにニワトリをつぶして食べていたのですけどね。

 

・・・今期は、僕の夢の一つであったスコープを試すことになります。

 

Swarovski Z3 3-9 x 36

 

僕はバードウオッチングも好きなのですが、Swarovski(スワロフスキー)の双眼鏡で自然観察をしてしまうと、鳥類の美しさに圧倒され、もう元の生活には戻れませんね(笑)。獲物をSwarovski双眼鏡で探すので、射撃する瞬間もSwarovskiのスコープを使いたかったので、ついに夢がかなうことになります。昨シーズンは、ヒヨドリ13羽を獲得した猟に娘を連れだせましたが、今年もいろいろと娘に経験させるのが楽しみです。

 

 

 

 

 

★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:サピックス70%、中学入学後30%
①公文:数学K20・国語K100で冬眠【2020年1月から】
②公文:英語II/上位45%【2020年8月5日から】
③算数:塾カリキュラムでオントラック
④語彙:パス単準2級+言葉ナビ上巻
⑤漢字:小5の深堀り中

 

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Posted by senki