小5/公文:公文英語III81「ハインリッヒ・シュリーマン」
2020年11月1日(日)。
これを解いての、娘の言葉。
娘:「Heinrichは、ハインリッヒではなくて"ハインリック"なんだね。ドイツ語と英語で発音が違うんだね。シュリーマンはトロイの存在を証明したけど、映画の『トロイ』で見たのは凄かったなー。都市国家っていうんだよね。小さな集落から始まって、だんだんと城壁が建設されて、ぽつんと存在する国家になる。私、そういうの好きだなー。」
僕:「まあ、シュリーマンはトロイの遺跡を徹底的に破壊してしまった、という副作用もある。当時は保存の概念があまりなかったから。日本でも同様の事例はあるね。モースの大森貝塚とか。」
娘:「あと、登呂遺跡もも酷いよね。日本で稲作が確認された初めての遺跡なのに、出土した田んぼのあぜの木なんかを、燃料として燃やしてしまったし。戦後で大変だったということもあるけど、今とはだいぶ価値観が違うね。」
・・・小5の11月でこういう会話ができると、中学受験の機会をレバレッジして、教養に高めることができると思います。
★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:サピックス70%、中学入学後30%
①公文:数学K20・国語K100で冬眠【2020年1月から】
②公文:英語III/上位20%【2020年10月17日から】
③算数:塾カリキュラムでオントラック
④語彙:パス単準2級+言葉ナビ下巻
⑤漢字:小5の深堀り中
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません