新小6/雑考:小1~5の日々の睡眠時間と、小6について
2021年1月19日(火)。
「睡眠時間」について前回纏めたのは、2020年4月。娘の睡眠時間について、復習しておきます。
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(1)実績
・小1:0600起床→2015就寝(睡眠時間=9.75時間)
・小2:0600起床→2030就寝(睡眠時間=9.50時間)
・小3:0600起床→2130就寝(睡眠時間=8.50時間)
・小4:0530起床→2130就寝(睡眠時間=8.00時間)
・小5:0530起床→2130就寝(睡眠時間=8.00時間)
(2)運用精度
・起床時間 = 90%の精度
・就寝時間 = 95%の精度
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・・・以上が記録です。尚、こうも書いています。
=quote=
このまま、小6も2130就寝、0530起床のペースで回そうと思います。睡眠時間を削ってまで、学力を伸ばす努力はしない方針です。どんどん、効率が落ちていくだけですし、心身が成長するゴールデンエイジに睡眠時間削減は良い手とは思えません。お金で偏差値が買えないのと同様、お金で身長は買えません。そこまでしないと到達できない学校ならば、行かない方が娘のためになります。夢をたっぷりみる時間が大事。
=unquote=
サピックス小6の運用ですが、上記は不可能であることが判明しました。サピックスの授業が終わるのが、21:00だからです。なので、どれほど急いで、①帰宅、②食事、③お風呂、④日記、⑤柔軟体操、をしたとしても、現実的な就寝時間は22:00です。サピックスの隣に住んでいる方は強いですね。。30分は稼げる。
以上を考えると、小6の現実的な解は以下ではなかろうか。
・小6:
①サピックスがない日:2130就寝→0500起床(睡眠時間=7.50時間)
②サピックスがある日:2200就寝→0530起床(睡眠時間=7.50時間)
これまでは「起床時間→就寝時間」で決まっていたものが、「就寝時間→起床時間」で決まることになります。とにかく、2200以後に起きている状況を無くすことが勝負になりそうです。睡眠時間を8.00時間から削っているような気もしますが、小5の冬にいろいろ実験した結果、7.50時間でもすっきりと起床することが可能であることを確認済み。娘の睡眠の質は極めて高いので、それが理由かもしれません。あと、塾前の昼寝(20分程度)がうまく機能していますね。
★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:中学受験90%、中学入学後10%
①公文:数学K20・国語K100で冬眠【2020年1月から】
②公文:英語JI/上位10%【2020年12月8日から】
③算数:塾カリキュラムでオントラック
④語彙:パス単準2級+言葉ナビ下巻
⑤漢字:小5の深堀り中
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