小1/公文先取り:帯分数→仮分数での発見
2016年8月24日(水)、朝。
公文ドリル4年生の分数・小数を解いていて、面白い発見がありました。
15と5/12→仮分数
の問題で、娘に紙を渡したら(筆算必要なので)、
15
15
15
15
15
15
15
15
15
15
15
+ 15
=180
と書いていました。
娘:「15が12個でしょ?だから、180。」
僕:「・・・その理解で合ってる。でも、パパだったら、15×12=、で筆算するけどなあ。」
娘:「ああ、なるほど!(スラスラと筆算)」
どうやって足し算したのか僕には不思議すぎる(笑)。
面白いのは、
①筆算はできるが、使い方がまだ分かっていない。
→計算機での検算で意味が分かる。これ、有効かもしれませんね。
②15が12個じゃなくて、12が15個なので、分数の意味がまだ理解していない。
→ようかんを切る話を毎回することにする。
面白いですね。子供の頭の中。
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